北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。

オフシーズン

こんにちは。計画性の無さ故に週の頭に練習出来ない宮崎です。

オフシーズンって言葉が流行る時期になりましたね。なんですかね、オフシーズンって。オンとオフが明確に見えるような競技生活を送りたいですね。

 

11/12

パワマ

30分30度超の室温管理された密室で、耐久走。

大体220w

 

11/14

懸垂 ワイド、ノーマル、縦

レッグレイズ(ハンギング)

 

ラン 4.68km20分走 トレッドミル

4-4-4-3:53-3:56/km

大体キロ4で20分。右膝が相変わらず痛くなる。接地がおかしいのか、単純に体が重いのか分からない。

キロ4で5キロ維持なら特に苦なく行えるようになった。取り敢えず、12月中旬頃までにキロ4で10キロを余裕にすることが当面の目標。

f:id:tour-de-hokkaido:20181114215811j:image

 

 

ネタ切れ

高崎です。投稿頻度を上げると言っておきながら1週間投稿となってしまいました。日誌自体は毎日書いていたのですが、前置きのネタがなくズルズル一週間が経ってしまいました。ということで以下1週間分の日誌です。

11月7日水曜

朝から謎の腹痛で夕方まで悶絶。夜になると痛みは引いてきたのでトレセンで背筋の筋トレ。身体の調子に反して筋トレの調子は良さげ。

11月8日木曜

家で体幹レーニングと自重筋トレ。

11月9日金曜

ローラーwith神原

5分走×5(set間2分)

12分走

1分走×5(set間1分)

5分走は48km/hをきらないようにする。案外つらくなかったので同じ条件で12分走。1分走は全力。最近漸進的過負荷という言葉を知る。おかげで少しローラー練がまともになる。

11月10日土曜

バイトの研修後ローラー、をしようと思ったがなんやかんやあってやる気がでず中止。何もしないのも何だったので夜ご飯を食べた後にトレセンで背筋の筋トレ。

11月11日

今日もバイトの研修があったので、夜からローラーwith神原

5分走×3

1分走×4

謎の疲労感。5分走を二本目は50km/hをきらないようにやってみるが、維持できず。三本目は48km/hをきらないようにするも、また維持できず。1分走は5本しようと思ったが4本目の残り20秒くらいで足が回らなくなったので4本のみ。

11月12日月曜

訳あってオフ

11月13日火曜

トレセンで下半身の筋トレ。

 

 

バイトって思ってたよりも大変そうですね。時間割的には練習時間を作るのは可能であるはずなのでそこらへんうまくやりくりしていけたらいいなぁ。

魔法少女

こんにちは、小6の学芸会で村の男<27>を演じた二階堂です。
僕の通っていた小学校の6年生は例年学芸会で戦争を題材にした劇を演じていました。戦争を知る機会を設けるのは大事ですよね。しかし、僕らの代は違ったんです。なんと6年の劇が『魔法少女マジョリン』。他校では小2が演じるような劇を6年がやらされたんですよ。この場で言うのもなんですが、確実に当時のとあるクラス担任の悪趣味な性癖だったと思います。僕の学年の生徒数が約160人だったので200人以上の親御さんが見に来ると予測される中でよくあの劇チョイスできたなと今でも思います。当時僕は旅の『母親』役のオーディションを受けましたが、落とされました。

 

11月12日月曜日
ウェイト。背中のメニュー。だいたい4つくらい。ロードではなくトラックの話だがヨーロッパのめちゃくちゃ強かったとあるプロ選手はウェイトは背中しかしていなかったと言う程に背中は大事らしい。僧帽筋と大円筋はいつ活躍しているか実感しにくいけど広背筋と脊柱起立筋群くらいなら誰でも使ってる実感湧くくらいだしやっぱ重要だよな。デッドリフトももうちょいキャパ上げるセットの組み方せんとな。この日ウェイトしながらようやく最近読んだ自転車におけるウェイトトレーニングに関する論文の意味が少しだけわかった気がした。ペダリング時のスタビリティ強化に必須なのであと3回りくらいのキャパが必要。

 

11月13日火曜日
長谷川さん宅へ。ローラーとパワマ。ローラーはアップや流し、ペダリング練習として軽めに。パワマは1kmTTに向けたやつとハイパワー。やっぱ無酸素域切れたあたりからどっと辛くなる。そしてハイパワーは4本目でぎりぎり1100w切ってしまう。悔しすぎ。にしても大腿四頭筋がうまく使えてない気がする。フォームも考えてもがかないとな。1分ちょいの出力もゴリゴリ上げていかねば。課題だらけで伸び代しかない。
帰宅後夜ご飯食べてウェイト。ベンチは重量上がるようになってきてる。この調子。三頭筋も追い込んで案の定腕が上がらなくなった。


写真は魔法少女ニカイドウがバーベルにまたがり空を飛ぼうとしてる画です。

f:id:tour-de-hokkaido:20181113231816j:image

ツールド沖縄2018 210km

こんにちは。長澤です。

11/11(日)に開催されましたツールド沖縄210kmに参戦してきました。

結果は48位と、満足できる順位ではなく、目標であったシングルリザルトには遠く及びませんでした。意外とあっけなく終わってしまったなというのが率直な感想です。

エントリーしたのは、ツールド北海道が終わってすぐで、同時にレースに向けて乗り込み始めました。準備期間は凡そ2ヶ月弱、準備が短すぎたのは否めませんが、可能な限り対策はできたのかなとは思います。

多少悔いはありますが、来年のどこかの大きいレースでリベンジを果たしたいなと秘かに思っています。

以降は、時系列順に述べていこうと思います。

【準備期間】

9月中旬から徐々に練習量を増やして、10月はできるだけ乗り込み、レースの2週間ほど前から量を減らして、調整しました。量をこなすだけなら誰でもこなせますが、自分にとってどうしたら質を高められるのか常に考えていました。丁度、インカレという良い機会があったので、自分に足りないものを重点的に行いました(~L3の絶対的な不足、L6~のインターバル耐性でした)。~L3のトレーニングは時間がかかるので休日に、L6~のトレーニングはすぐ終わるので、平日に行いました。上手く計画を立てて実行できたと思います。慢性的な疲労を感じつつも、着々と力がついてきた実感はありました。レースの1週間ちょっと前から、刺激入れに徹し、疲労を抜きつつ高強度練を入れつつ、調整は上手くいったように思えます。

【レース前々日、前日】

金曜日の夜に沖縄入りして、先に来ていた牧野君と合流し、夕食を一緒に食べました。レースの36時間前にカーボローディングをするのがいいらしいので、炭水化物を多目に取りました。この日の睡眠時間は色々と準備したりして6時間ほどでした。

土曜日は、遅れてやって来た鈴木君を拾いに再び空港へ。ここで、今年1の粗相があったが何事もなく。名護曲で沖縄料理を堪能し、受付と補給の買い出しを済ませ、30kmほど試走をしました。やはり道が綺麗で、速度が出やすいのが印象的でした。夕食は昼と同じところへ行き、いつもより少し多目に炭水化物を取りました。宿に帰って、色々準備して23時半就寝、6時間睡眠でした。

【レース当日】

5時半起床。脚の付け根、腸腰筋が筋肉痛(恐らく重い輪行ケースを持ち運んだから)である以外、体の調子は良好。ゆっくり朝食を取り、補給食の準備をし、ゆとりをもって会場へ向かいました。因みに持っていった補給食は、ジェル10個ほどと2RUN3個と梅4個ともち8個、ボトルはCCDとOS-1もどきと水の3本、計1800kcalくらい持っていきました。特にトラブルなく、リスク回避で列の最後尾に並びました。

気づいたらスタートしていて、400人もの集団は後ろから見てて壮観でした。先頭まで上がるために、端が空いていたので、抜きに行きましたが、不安定な走りをする人が多く、常に恐怖を感じながら走りました。至るところで落車が発生し、自分も1回巻き込まれかけ、前と離れてしまいましたが、他の人が追う後ろで脚を使わずに、無事追い付きました。30分ほど経つと先頭付近まで上がれ、位置を落とさず、脚を使わずを意識して走りました。途中、有力選手が止まって小水していたので、便乗しました。これも特に焦ることなく、集団に復帰でき、先頭まで上がることができました。色々とありましたが、普久川ダムの登り口まで辿り着きました。

スタート~普久川の登り口:1h39m13s 135w 129bpm

1回目の普久川の登りは、思ったより速くはなく、時々ペースが上がることがありましたが、余裕をもって先頭付近で走ることができました。

普久川ダム登り1回目:18m24s 253w 157bpm

下りはとても速いと聞いていましたが、実際はそこまで速くもなく、番手を上げつつ下りました。1回目の補給所はスルー。奥の登りへと向かうわけですが、集団で走れば惰性でこなせるアップダウンが多く、脚を溜めることができました。奥の登りはペースが徐々に上がりましたが、ここも特筆するほどキツくはなく。

奥の登り:10m17s 254w 154bpm

登り終えてからは、下ってしばらく平坦基調。ここで後半に向けて、カフェイン入りのジェルや固形物、飲み物を多目に補給しました。あっという間に普久川ダムの登り口まで来てしまい、入りのときは前に30人ほど。位置取りに焦ることなく、アタックに反応できるよう前方まで上がりました。終盤辺りで、森本選手がじわじわとペースアップし、前から4番手を確保、集団は一列棒状になりました。メーターを見ると優に6倍を超え、心拍数も高かったですが、辛いというほどではなく、KOMを通過。これで、結構集団が絞れた模様。50人くらいいたかと思います。

普久川ダム登り2回目:18m7s 264w 160bpm

下りは1回目と同じくらいのペース。途中で、小畑さんに何か言われた気がしましたが、よく聞こえず…。補給所でボトルを取ろうと思いましたが、位置が悪く取れず。ボトルを捨てたときに、ふらついてしまい申し訳なさで一杯でした。さらに下り、海辺に出た辺りで学校が見えました。その先が学校坂かと。勝負が始まるので、気を引き締め、4,5番手で突入。6倍ちょっととかなり速いペースでしたが、5分くらいの登りと聞いていたので、ゆとりを持つことができました。呼吸もも落ち着いていて、脚もよく回りました。ここで、40人くらいに絞れたらしい…。

学校坂:4m56s 359w 174bpm

ここから下り基調のアップダウンが始まり、例年、ふるい落すためにアタック合戦が勃発すると聞いていたので、番手は前の方でキープしました。流れで前をひくことにもなりましたが、軽く踏んですぐ代わってもらいました。すると、井上さんや高岡さん、白石さんらがアタックをし出しました。反応には対応でき、これくらいの半もがきのインターバルなら練習より強度が低かったので、キツいけども耐えられるレベルでした。しかし、いつ終わるか分からないアタック合戦に対し少し鬱になりました。さて、高江の辺りだったでしょうか、自分の前で井上さんが走っていたのですが、隣の人がふらつき、その流れで井上さんがハスって落車してしまいました。自分は突っ込んでしまい、後ろからも突っ込まれ、サンドウィッチ状態でしたが、幸い怪我はなかったものの、機材がいくらかダメージを負ってしまいました。かなり焦っていて、飛んでいったサイコンを拾ったり、チェーンを戻したりしていたら、集団は遥か先に行ってしまいました。走り出したのはいいものの、今度は後輪が振れてブレーキと擦っていました。当時は気づかず、10kmほどその状態で走っており、後ろから来た集団に乗っかろうとしたが、とんでもない出力が出ていたので、異変に気付きました。一旦止まり、リアブレーキをできるだけ広げ、何とか対処できました。ただ一方で体の方は、完全に無駄足で、かつ脱水気味だったので、体も機材もほぼ満身創痍な状態。そんなときにまた後ろから集団が来て乗っかりましたが辛いの一言。落車でボトルも飛んで行き(回収できず)、残り少ないボトル1本のみ。脚が止まってはおしまいなので、全部飲み干しました。慶佐次の登りに補給所があるのですが、そこまではペースは遅かったですが、ひたすら耐える走りでした。徐々にですが、楽になり、補給も取れたところで、心身共に右肩上がりに。

慶佐次の登り:6m49s 221w 154bpm

登りは基本的に、本舗の菅原さんやRXの選手らがペースを作っていて、下りと平地はよく集団の協調が取れていました。おかげで、前から降ってきた集団と有銘の登り(?)でドッキングしました。登りをこなすごとに調子が回復してきました。

有銘の登り: 4m46s 271w 164bpm

脚の調子が戻ったところで、いよいよ羽地の登りに差し掛かりました。さすがに人数が多すぎるので、絞ろうとペースをじわじわ上げましたが、誰も付いてこず。そのままいける可能性があったにも関わらず、踏ん切りの悪さで、いつもの悪い癖が出て後ろを待ってしまいました。結局、少し人が減った集団でこなすことになりました。

羽地の登り:5m18s 280w 169bpm

まだイオン坂で集団の人数を減らす余地があったので、同じ考えを持った人がペースを上げ、自分も便乗しました。ペースを落とさず登りきったものの、後ろが離れてしまいました。

イオン坂:1m11s 326w 166bpm

後ろを見ると、7,8人くらいの集団が先行しており、その集団で逃げ切ろうと思いましたが、上手く回らず捕まってしまいました。しばらくすると牽制し出したので、悪あがきでまた飛び出しましたが、残り1km辺りでまたもや捕まってしまいました。結局、スプリントになってしまいましたが、前の選手に蓋をされるような形でスプリントができずゴール。

合計:5h30m51s 178w 142bpm

レース終わってみて感じましたが、多分落車に巻き込まれてなくても、上位でゴールしている方のstravaのログを見ると、シングルは厳しかったのかなと思います。まだまだ実力が足りないですが、来年が最後のレース活動になりそうなので、冬トレをサボらず、来シーズンは準備万端で挑みたいところです。

その前に、来週行われる学連の行田クリテに参戦します。北大自転車部初のクラス1を目指して頑張ります。

 

Stravaでライドをしました: https://strava.app.link/tHns7uCHNR
f:id:tour-de-hokkaido:20181113130412j:image

インナートップ

お疲れ様です、山本です。

最近全然身のある練習が出来ていない。ぼやーと今の部の状況について考えてたことと同じ内容を他大の練習日誌で見つけた。強豪でも直面してる問題は一緒なのかも、その対処が毎年上手くできてないのが差やろうなと。

 

 

11/6

部会後にzwiftローラー。

さくっと40min、KOMのとこ上げたりしながら。かなり踏むとローラーのドラムとタイヤのズレでzwift内での出力が低くなってしまう。ダイレクトドライブ?みたいなやつやと完璧なんやろなと思った。NP220w

 

11/7

朝にピストローラー

時間なくて30minだけ。上げたりせず、aveを上げる。NP245w

 

11/8

朝は結局1人だったので外には行かず。3本ローラー。AC-W4。短時間が全然強くならん。

午後からトレセンのつもりだったがレポートが終わらず時間確保できなかった。

 

11/9

用事がありオフ。

 

11/10

午前中に小林峠でメニュー。寒い。

3minを初めアタック、中盤耐え、ラストの直線でもがく、っていうのをやっているけれどなかなか最後をもがき切れない。大抵パンパンになって座っちゃうかスカスカでとりあえず立つだけみたいになってしまう。こんなんじゃ勝ちますなんて口が裂けても言えない。

 

11/11

亜門さんアテンドのクリテ練。

クリテコースはいい感じ。ばりばりコーナーに突っ込むみたいなんはできない(できなくていい)けど、立ち上がりはしっかりもがけるし、交通量も少なめ。

1周確認の後4周。内容は2,4周目のキレイな直線のとこでスプリントでそれ以外は立ち上がり意識で淡々と。どれ位で引けばいいか分からなかったがとりあえず300w目安で踏む。2周目のスプリントは先頭から開始で、反応がワンテンポ遅れてて参加出来ず。そのあと少しペースを落として回し、4周目のスプリント。追い風だったので1番後ろから少し車間を空けて、速度差付けてからかけたら上手くいった。けど出力はへぼへぼ。

その後直線でスプリント練習4本。どれも微妙な感じ。あとアウターにするのを忘れてインナーのままスプリント体制に入ってしまうのを止めたい。かれこれ5回はやってそう。

ただmax1020wだったのは嬉しい。もう少し時間伸ばさななんの意味もないけど。

 

11/12

トレセンで筋トレ。

スクワットをやりに行ったが永遠に場所が空かない。諦めていつものだけで帰った。

パワマ 無酸素パワーテスト

ラットプルダウン 25kg*30*2 30kg*20*1

傾斜腹筋 20*2

石巻体幹 1set

幸手終わったら負荷上げてこうと思う。

自分も練習日誌に写真を投稿したい。

こんにちは、一年の飯塚です。初めて、親知らずを抜きました。よくネットに芸能人が腫れた画像をアップして、「昨日オヤシラズ抜いて、今日起きたら腫れてたぁーっ、痛いっ(*_*)!」とか言ってますけど、俺抜歯当日の全身麻酔で起きた時から既に腫れてましたから。筋トレできんし、顔ぱないし(๑>◡<๑)。

 

とにかくまだ完治してませんが、徐々に再開して同期に追いつきたいです。

 


あと、今週の練習内容はありません。飯塚は一週間練習をしなかったぞ!という事実確認の意味で投稿しました。

 


11/2

高崎と買い物の帰りに二郎に行く。

その後、ローラのつもりが何故か手入れ。チャリが綺麗になったのはいいが、同期が頑張ってるなか何もやらないのも罪悪感。

ぜってぇ、負けねぇ。

と言いながら、明日の早めの出勤に合わせて、早めに就寝w。

 


11/3

ラソンバイト。天気が良き。すごく楽しかった。あと片桐さんや他の先輩の凄さを改めて思い知る日でもあった。勿論、強さが何より重要なファクターだが、人間関係もかなりの部分を占めるって感じた。あと、ランニングがしたい。

72km LSD

 


11/4

歯の治療の関係で入院。部屋が暑い。周りの目が気になってトレーニングができん笑。とりあえず、オフ。化学する。

 


11/5

抜歯当日。歯がかなりねじ曲がっているため、時間がかかるため全身麻酔。下側二本。全身麻酔の感覚は凄い。起きた後は、痛くて、傷口から血液がバンバン出て気持ち悪い思い出しかない。個人的好みな看護師がいたことしか、いい思い出がない。つまり、練習なし。

 


11/6

腫れが膨らむ。膨らみすぎて、歯と歯の間にほっぺの粘膜挟まり、噛めない。ウイダーとプリンしか食べれない。あと、噛めないので何気に踏ん張れないことが判明。つまり、練習なし。あっ、ヤクルト半年ぶり飲んだっ!それが今日の素敵な思い出(*≧∀≦*)

 


11/7

依然として腫れあり。生活は食事以外はふつーになりつつある。クラスのやつに……マンと呼ばれる。ふつーはこんなには腫れないらしい。体質なのか……。練習なし。

焦燥感と外出の億劫さが増すばかり。

 


11/8

腫れが異常な腫れからコイツでぶった?的な腫れになりつつあるが痛みは残る。まだ左側の奥歯が噛み切れない。練習行きたかった。

日曜日ぐらいならいけそうかも。

つまり、練習なし。

 


11/9

化学テストあり。テストは悪くない。一安心。バイトあり。バイトがやはり最初は大変そう。でも何事にも意識高く行こう。既においていかれている。そろそろ腹筋とかならできそー。低負荷なら。

腹筋50

 


11/10

バイト帰りで9時まで爆睡。その後、服買って、物理してなどで終了。腫れは結構消えた。外見上はかなり治ってきたかもしれない。なんかほっぺが青い。血死んだ?よう分からんわ。まだ口の中違和感しかないが、トレーニングがしたい。

 


11/11

新港クリテコースfeat. アモンさん。4周。

2周目でちぎれる。口に違和感あるが、3周ぐらい回れるとも思ったが、想像以上だった。向かい風がきつい。実走でしか、分からないこと。

4周後、直線のスプリント練4本。噛みきれないので、あまり踏まずに。後ろからみんなのスプリント見てたけど、伸びが凄い。

 


今年最後だと思われる実走。とりあえず寒かった笑。あと、アモンさんがカルノー定理覚えてたことに感銘を受けた笑

 


きっと、一週間で色々なものが置いていかれていると思いますが、焦らず(無理やけど)、徐々に継続的に冬トレをしたいです。


あと、新しいことにチャレンジしたいなぁって感化されました。バイト、片桐さんをはじめとしたいろんな人と喋ってそう思いました。

クレヨンしんちゃん

こんにちは、年始にあった成人式ぶりにスーツを着た二階堂です。
いつもちゃんと私服で寝癖も無くましてや髪の毛をセットしてくる人ってすごいですよね。女子は毎朝化粧していてなおさらすごいと思います。そんな中自分は毎日寝癖も直さずジャージで登校してるわけです。しかし金曜日はバイトの都合で髪も簡易的にセットしてスーツで登校したんです。それを見て友達が一言。
『二階堂、おれ地球滅亡は嫌だよ』
いくら珍しいとは言えそんなこと起こるわけありませんよね、失礼な笑笑
ちなみに金曜日は暴風雨でした。

 

11月9日金曜日
空きコマでウェイトをささっと。そして実習後9ヶ月ぶりのアルバイト。5時間半くらい立ちっぱって意外に疲れる。終わった後の達成感がすごい。食べ物が関わるバイトをすると毎回こんなに捨ててんのか…と悲しくなる。学生に全部くれ。

 

11月10日土曜日
長谷川さん宅へ。ローラーやらパワマやら。きつし。短時間は結構出たが足が回らなかった気がする。この日は時速90kmくらいまで上げるのになぜかいつも以上に苦労した。ハイパワーは悪くはないが良くもない。
土曜日は金曜の夜と二夜連続で無限に眠れるので毎回楽しい夢が見れて良き(課題やれ

 

11月11日日曜日
この日はトレーニングするかめちゃくちゃ悩んでいたが自分の中のもう1人の自分が焦れったくなって長谷川さんに向かうと連絡して行かざるを得ない状況を作り出した。怠惰な自分に喝。実際トレーニングはやり始めてしまえば辛くても楽しいのでこれは好判断。ローラーで95km/h出せた。203rpm。まだまだしょぼいが一応新記録。タイヤの空気圧を少し上げたおかげもあったと思うが結構軽負荷は回った。その代わりパワマの値がひどい事ひどい事。いつもより0.5w/kg低かったと考えるとやばいが出力の割合的には2%くらいだと考えて自分を慰める。毎度パフォーマンスが上がり続けるような甘いものでないのは百も承知。楽しみつつ頑張るぞい。

 

そういえばタイトルの意味はわかりましたか?

 

写真はパワマ後のいつもの僕の視界です。

f:id:tour-de-hokkaido:20181111213603j:image