北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。

筋肉痛日和

今日のアスリート

〜堀江翔太〜

大阪出身のラグビー選手。ポジションはフッカー、180cm105kg。

FWとしてパワーはもちろんのことキックをはじめとしたBK顔負けのテクニックを持つ。ポジショングや視野も一級品であり、フッカーの理想系の一つ。

現在36歳。ベテランと呼ばれ怪我との闘いになってくる年齢だがまだまだ輝きは衰えない。

 

6/14 大倉山〜磐渓〜小林峠

伊藤練に寝坊したので植村練に参加。5時半は無理だって。

大倉山と磐渓は土日の疲れを癒す程度でダラダラ登る。一年目にアドバイス(というほどのものでもないけど)したりしながらリラックス。どっちも最後だけほんのり上げて終わり。

小林は協議の結果4倍半程度で一本、ガチ踏みで一本で2本登ることに。4倍半の方は植村にペースメイクしてもらうがなかなか踏める。(結局5倍出てたらしい)ガチ踏みでは最初にかち上げる。菅原が付いてきそうな雰囲気があったので負けないように踏んでたら見えなくなったので少し緩めて最後スプリント。

最近割と調子がいい(気がする)のでいい感じの練習だった。

 

6/15(水) 旭山

山本さんの朝練で引き摺ってもらうつもりがまさかのDNSで心がぽっきり折れる。菅原へのコース紹介という大義名分を振りかざして軽く旭山へ。

一本軽く登った後3分30秒を超えないようなペースで軽めに4本登ることに。序盤から一定の出力で、特に斜度が緩むところで落とさずに頑張ることを意識。菅原もきっちりついて来ていい感じ。最後一本だけちょっと頑張って踏むもバス停〜ゲートで3分切れずショック。脚はまだ余ってる感じだったので最初の入りが肝心ですね。

練習として考えたら全くボリューム足りてないけどツール市民近いので刺激入れだと思ってください。

 

6/16(木) オフ

謎の疲労感。

 

6/17(金) オフ

謎の疲労感2。

 

6/17(土) 旭山

伊藤の刺激入れに同行することに。やたらマッシブな人が来たと思ったら二階堂さんでびっくり。刺激入れとかじゃなくて部練で青山とか行きたかった...。

5倍−5.5倍–自由で3本。あくまで刺激入れなので特に言うことなし。6倍ぐらいで登れるようになりたいですね。

 

6/18 (日) ツール市民

詳細はレースレポートで。頑張る。

 

6/19 (月) 磐渓〜小林峠

思ったより疲労がなかったので整備後に回復走がてら軽く走りに行くことに。遅くなったので朝活コースから小別沢を抜く。

磐渓はそこまで踏むつもりなく軽めのギアで心拍使うイメージで。思ったより上がらなくて焦ったが脚はしっかり回せたのでいい感じ。

小林峠は一本全力で。特に最後の斜度が少し緩むところまで踏み切ることを最重要視してやり切った。

回復走のつもりだったが後でストラバ見たら自己ベスト区間もあったので結構頑張っていたよう。

 

6/20(火) 小別沢

自分から企画した練習を寝過ごす。伊藤ごめんなさい。

当初の予定通り小別沢の急勾配区間で全力走ーレストは息が整うまでで約3分という設定で5本。一本ごとにタイムがどんどん落ちていくが毎回しっかり追い込めてるということなのでヨシということにしておく。次行く時はインターバルをもう少し短くして走ってみようかな。

 

6/21(水) 支笏湖〜千歳

全休を活かしてソロロング。地味に行ったことなかった支笏湖へ。

支笏湖までの登りはあまりペースを上げすぎずに、ペダリングとフォームを意識しつつ登る。脚はあまりキツくなかったがちょくちょく心拍が上がったあたりまだまだ下手なんだろうなと思う。

支笏湖以降の下りではとにかく脚を止めずに回し続けた。途中の短い登りで減速せずにアタックするくらいのイメージでしっかり踏み切るように。ポジションを少し変えた影響でかなり楽になったがもうちょい改善できる部分ありそう。

帰りは補給取らないつもりだったが80キロ超えたあたりでかなり疲労してきて諦めてコンビニへ。100キロぐらいならゼリー1個で走り切れるようになりたいなぁ...。

 

6/22 (木) トレセン

雨降ってたのでウエイト。背中の日。特に弱点の腰回りを意識する。

バックエクステンションは重量落としてもっとゆっくりやった方がスタミナ強化になるかも。デッドリフトは逆にもーちょい重量求めたい。目標は100キロでセット組むこと。プーリーロウは体幹しっかり入れながらやらないと効果めちゃくちゃ落ちる。

 

6/23〜25 (金〜日)

実習で日高の山をひたすら歩く。夜に友人と筋トレはした。

 

実習があったりして結局距離あんまり乗れなかったですね。地域別を通過点に、来月の学連を意識した練習を積んでいきたい。