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7/7、手稲山

サロベツ振り返り
S-2で出場の100km。目標：入賞（6位以内）＆抽選会でママチャリget。結果：3位＆抽選会は惨敗
1、2周目は人が多いので中切れ、落車に気をつけて後ろに下がりすぎないことを心がける。一番の登りの部分以外は楽。前日の試走の方が数倍きつかった。1周目の後半からは最後尾で走ってた。意識してないと後ろに下がってしまうのは悪い癖。ただ、全員の挙動が見れるのは良い位置だと思った。S-2レベルだとオート逃げ潰し機能が働くのでチームメイトのいない自分は他の人に任せっきりにした。
3周目に篠原さんが落ちてきたのでエリートの様子を聞くなどリラックスタイム。例の登りでふるいをかける＆逃げを潰す動きがあったので乗っておく。最後のアップダウン中に補給について考えてたら前でスプリント合戦で置いて行かれる。何事かと思いきや地元賞のかかったホットスポット。完全に忘れてたｗ
4周目の登りの前に逃げる動きがあったのでまた乗っかて行きたかったが両脹脛がピクピクしてローテに入ってる場合じゃなく抑える動きをしてしまった。動いた人に申し訳なかったです。後半で自分の左前で落車発生、前回の嫌な思い出が蘇るが何とか回避。
5周目の登りは流石にタレ始めてたが千切れることは無かった。スプリント勝負になると思ったので良い位置をと思って前に出たけど一個登り間違えて気を抜いたらまた後退。そのまま最後尾で20人弱の登りスプリント。全部壁で仕掛けたいタイミングで仕掛けられなかったが、右側が空いて前に飛び出していく流れがあったのでそれに乗って6着でフィニッシュライン。前にJが3人いたのでS-2では3位。
反省としては位置取りが悪い。あまり積極的に奪いに行こうとしない性格がもろに出た。レース運びにしても同じ。チームメイト０だったのもあるが、もっと動いてれば最後のスプリントの人数を減らせたはず。