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こんばんは、ニセコ組です。いろいろあって鷲尾と二人で自走で帰ってきました。（15：00ちょい前出発18：45帰宅）

 

6日　西川さん　鈴木　鷲尾　三國でニセコへ自走で向かう。

 

毛無〜名もなき（？）峠〜試走〜温泉〜宿　145ｋｍ

 

やたらと鈴木の調子が良く、毛無、試走でもヒョイヒョイ登って1着だった。もちろんレース前日なので鈴木含め全員頑張って登ったりはしておらず、競い合ってなんていなかったのですが、誰が見ても鈴木は絶好調だった。

 

昨日は暑くて大変だった。温泉から上がった後、宿に着いた後に体重を量ったらともに63ｋｇだった。どんなに軽くても最近は65ｋｇくらいだったので水分不足だったようです。反省。

 

7日　レース当日

全然寝れなかった。結局寝てたのは2時間くらいであとはずっと意識がはっきりしていた。目をつぶって横になっているから大丈夫だろと自分に言い聞かせる。あまり寝れないことに対するストレスは感じなかった。何回か喉の渇きを感じたのでお茶をそのたびに飲んだ。朝5時くらいに、もうじっとしていることが耐えられなくなったので起きる。足を触ったら笑っちゃうくらいコリッコリだった。ただ、何故か異様にテンションが高かった（笑）

 

OBの新納さんに3本ローラーを貸していただき、20minアップ。

 

最初はやっぱ調子悪いな〜なんて思ったけどアップしているうちにいけるのではなんて思った。

一応目標を定めていたのでそれを書いておきます。

小目標　1年目トップ

中目標　入賞

大目標　西川さんに勝つ

 

このうち達成できたのは何一つありませんでした。情けない。

 

レース内容

最初の5ｋｍ位はロードレースのようだった。集団についていってあっとういう間に10ｋｍを通過。道が細くなる。ここで鈴木がするすると前に行ったが僕はそのまま走り続けた。そしたら結局鈴木を抜かすことはできず1分ほど差がついてしまってゴール。

 

なんともダメダメなレースだった。まぁ一桁には入るよね、とか、入賞もできるのでは、なんて根拠のない自信を抱いていた。（実際は22位）

サロベツを走った感じ、Ｓ-3の中では登れる方だと勘違いしてた。（今回のレースではＳ-3には57人エントリーして、自分は22位）

西川さんとレース前日やアップ終了後に話していたとき入賞しますなんて言っていた。（何度も言いますが実際は22位）

 

猛省

 

その後は冒頭で述べたとおり鷲尾と二人で仲良く自走で帰る。道は6日に通った道を逆走。新川通を走っていたら18：30分ごろ北大ジャージを着てものすごいペースで走っておられる方がいらっしゃったので追おうとしましたが信号に引っ掛かり追いつけず。いや、信号がずっと青でも追いつけなさそうでした。日が沈まぬうちに無事帰宅。

 

もうバックを背負って峠を越えたくない。

 

141ｋｍ

昨日の反省を生かせておらず今日も体重は63.5ｋｇだった。

 

新納さん、ローラーを貸していただきありがとうございました。