北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。

5/24() 62.6km 朝練 平地5min+城岱15min×3中強度

平地5minは特に何も意識していなかったが、走ってるうちに体幹のブレがないように意識。その後15min1本目は全力で300Wを狙ってやったが、8minぐらいで急激にばててしまう。そのまま気持ちも折れ、ひどい結果。もとから3本やる予定だったが、1本目300W,2本目280W,3本目260Wの計画が狂ったため、2.3本目も気合入れて頑張ることに。2本目はケイデンス70-75rpmになるくらいにこぐ。久々にケイデンスに集中して走っていたが、自然と適切なギヤが選択されるため、いい感じ。鹿屋の時に身に着けたいかに足を削らずに走るコツというものが、自分の中から失われているようだ。3本目も同様に。2.3本目でしっかり焦げたのに1本目がダメだった。気持ちの問題か?

平地5min 324.9W 87.8rpm

城岱15min 1st 275W 63.4rpm , 2nd
274W 66rpm , 3rd 280.5W 62.5rpm

 

5/25() おふり

 

5/26() 37.9km 朝練 城岱15min×3

火曜でうまく出力ができなかったので再チャレンジ。しかしスタート8min程度で急激に疲れて、上半身下半身がばらばらになり気持ちが折れて終了。少し寒すぎた気がする。3本やる予定だった。しかし途中で、集中力ないし、実験準備もしたいから帰ろうと言い訳したくもなったが、メニューをこなすことさえ逃げると、一日いやな気持で過ごさないといけなくなるので、こなして終了。この後の実験がほんとにつらかった、エクストリームな一日。

城岱15min 1st 265.2W 65.0rpm , 2nd
241.2W 56.9rpm , 3rd 230.7W 50.3rpm

 

5/27() おふり。エクストリーム2日目。キメラ4匹に心躍る

 

5/28() 平地5min+城岱15min計測+15min×5(250-260W)with三浦

睡眠時間が少ない+朝作業やった後のため眠気がひどいので、練習が不安だった。先週揚げ物で失敗したので、糖質、炭水化物おonlyの朝食

三浦と。昨日オフだったので平地5minしっかり上げること意識。最初1minが異様にWが高く、タップの上振れを疑う。そのまま終盤は少しWが落ちて終了。調子がよかったのか?上振れか疑問を抱える。補給調達→城岱15min計測。朝練でひどかったので、脱却の意味も込めて。三浦と並走で最初の5min320W近く。さすがに上げすぎかなと思ったので、少し落として。鬼門の8minあたりでも呼吸の乱れがほとんど来ない。Wが上振れしてるだけで、タイムはいつもと変わらないだろうと思ったら、タイムもよかった。結局、上振れではなく正常だった。気温などのコンディションが最適かつ、人がいたからか?考えてみれば、序盤以上にアドレナリンと緊張感があり、呼吸の乱れ、足の疲れがなかったので調子がよかったようだ。久々に完全に追い込み切れた感じがし、自分の殻を破るきっかけとなる練習であった。その後がっつりレストをとり、予定では15min(250-260W)10minrest×7。単純にノンストップ走がやりたかったので、遠軽もあるしこのメニューにした。片桐が260-250Wといっていたが、さらあし6本なら270W程度が適切か?ロードレースを意識し、できるだけ楽に走り続けること、7本を一定で走り続け、筋肉を無理な疲れ方をさせないことを意識。補給食+水が足りなくなることが予想されたため、節約していたら、3本目に出力できなくなった。体に異変。給水をしっかりしなきゃと思ったところで、三浦が消える。7本やらないといけない義務もなくなったので適切に補給給水をとれるようになり、回復。その後5本目で完全に積み荷がなくなり終了。給水がおろそかになりがちなため、注意が必要。ラボで魚の世話して帰宅。100kmで獲得標高が2300m。

午前中がつらかった

 

平地5min 334.3W 90.1rpm

城岱15min計測 1333 310.5W 68.9rpm

15min10mrest×5

1st 258.6W 66.1rpm , 2nd
263.0W 67.8rpm , 3rd 252.9W 67.4rpm , 4th 262.6W 66.5rpm
, 5th 254.7W 66.1rpm