こんにちは、授業が昼からであるためどうしても10時以降に起床してしまう二階堂です。
留萌新聞社杯ヒルクライムタイムトライアルの反省をしたいと思います。
レース前
このレースではレジュメを担当したり、唯一の過去に参加したことがある存在であったため今回レース外での仕事にも携わった。レンタカーに関してはミニバンで行けるという宮崎さんのよみがばっちり当たってハイエースをとらずに経費を削減できたと思う。ミスによって先輩方がセパレートのジャージで出ることになってしまったのは自分の責任が大きいです、本当に申し訳ありませんでした。
レース直前は劇的に寒く、震えながらスタートすることになったがこれは今回のサポート人数的に避けられなかった気がする。来年は車を運転できるサポート2名いるとよりベストの状態でレースができると思う。
レース中
今回はトライアスロン部の石田さんと出走ということでできるだけついていくといういたってシンプルな作戦。単なる5分走なので、とくに策略等はないレースであった。1本目は5分をきれたが、2本目は1本目では起きなかったちょっとした変速のトラブルで登りで追いつく作戦が見事に遂行できず、5分きれないという始末。本当に自分は詰めが甘い…。
結果としては宮崎さんがs3優勝、石田さんと自分がs2優勝と準優勝。吉田も6位と健闘した。風の関係も多少あるかもしれないが去年のs3であれば表彰台クラスのタイムを１年で出すのはすごい。レース後はチーム優勝で獲得したホタテ100枚を刺身等にして部員達でホタテパーティーをしたが、やはり美味であった。
今回は先輩方にタイムで負けてしまったが、練習を重ねサロベツで優勝してエリートでリベンジしてみせる。
最後になりましたが、強雨の中自走でサポートに来てくれた片桐さんありがとうございました！
