北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。

ニセコHANAZONOヒルクライム


こんばんは、たった15kmもないヒルクライムレース1本で脚がパンパンになっている山本耀介です。

8/5
部練で青山方面へ。次の日にレースがあるので当別のコンビニで折返し。途中横風が吹く区間でペースが上がったときは絶対的なパワーが足りてなくてかなりキツかった。帰りはサイクリングペース。刺激も加えられて良い練習でした。

66?人出走9位 36:41
パレード区間はパレードに相応しい走りを心掛ける。スタート後、マークしていた選手と共に番手を上げる。かなり位置を上げれたが集団が細分化。前にどれだけ同カテの人がいるかは把握出来ず。藻岩山ヒルクライムでもこのようなことを書いてた気がする。1秒でも早くゴールするため無理なバトルはせずに自分のペースで淡々と追い込む。クランクを伸ばしたおかげか、筋肉を大きく使え、無けなしのパワーを継続的にギリギリまで出すことができた。手首の怪我もあり流石にダンシングメインでは登れなかったが約35分間、いい練習になったと思う。最後まで出し切ってゴール。当初からの、怪我をせずにポイントをより多く取るという目標は達成。これからの合宿と帰省後の練習でツール市民は最高のコンディションでむかえたい。もちろん優勝を狙います。後になりましたが今回サポートとして往復の運転だけでなく様々な手助けをしてくださった長澤さん、ありがとうございました。

今回のレースのメモ
よかった点:レース前の2RUN摂取、ひたすらあきらめなかったこと、フォームの意識、ペダリングの使い分け
悪かった点:自分の脚力の理解不足、レース後のケア、練習不足