北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。

日誌の文字サイズ


この前の自分のグリッシーニの件の日誌の文字が異常にでかい。何故かは分からない。そこまで主張したかった内容でもないので恥ずかしい限り。けどとりあえず札幌戻ったらグリッシーニに生ハム巻いて食べたい。まずは札幌に戻りたい。そろそろ戻りたい。その際雪は全部溶けていてほしい、無理だけど。

3/18
学連合宿1日目。
グループは4?くらい。学連のクラスで区切られてしまったため登録していない北大が固まり、区切り内で1番上のグループに集まった結果6人中4人が北大に。コースは大周回でノンストップで4周。ラップは54分、53分、52分、50分?くらい。先頭では210~240w淡々と回しつつも少しずつペースは上がり、それに応じて自分も先頭での引きを強くした。最終周は北上するところからさらにペースが上がって登り上げておしまい。最終的に疲れがくる感じのいいペース走になった。
142km 4h41m TSS262 

まとめ(3/12~18)
742km 29h55m TSS1371 
4日走って1日休んで2日走った。脚がだる重い日は休息日開けの日くらいでその他は張ってる割には踏めたし回せた。しっかりマッサージしてくれたヨシダのおかげに違いない。あとは京都で1~3人くらいの少人数でのエンド走をしっかり出来ていたから土台かできていて楽だったのかも。


3/19
学連合宿2日目。
グループは変わらず、上のグループから1人東工大の方がきて7人で。しいたけ村経由で大周回3周。1,2周目はペース走で3周目のしいたけ村とラストの登りだけレース走。1.5周で休憩。休憩までは変わらず先頭で210w前後、後ろではドラフティングとかを意識しつつ省エネな走りを心がけた。休憩で杏仁豆腐と豆乳飲んで、後半へ。ペースを少し上げて、先頭では230w前後に。休憩を挟んだおかげで皆の脚も揃い、よいペースを維持しつつ最終周へ。道中で小島さんと和泉さんが離脱して5人で最終周をこなすことに。しいたけ村はアタックがかかって牽制して…って感じで強度が落ちるのは嫌だったので自分がペースの底を保つ係に回ることにした。前半の登りを7分ほど5倍で先頭を引く。下り終わってから1度アタックがかかり、練習と思ってブリッジをかける。その後は牽制っぽくなり230wくらいでペース落として様子見つつ先頭を引く。激坂で二階堂さんがアタックしたのに反応が遅れ、追ったものの追いつけず2着でゴール。二階堂さんがちゃんとガッツポーズしてて流石だなと思った。その後また同じように回しつつ大周回をこなし、ラストの登りに。多分誰も上げないだろうと思ったのでトンネル前で皆の脚を削れたらなくらいで様子見アタック。トンネル内は安全性も考えてそこそこで引き続ける。下りでまた一旦落として最後尾に。最後の登りで後からロングスパートのつもりでアタック。結構気持ちよく踏めていたが自分の思っていたよりも脚が残っておらず徐々に失速し二階堂さんと東工大の方にまくられた。その後流して帰還。
153km 5h16m TSS304