北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。

196

お疲れ様です、山本です。

 

タイトルの数字、何の数字か分かりますか?

日誌やとためる必要も無いのですぐ答え言っちゃいますが、ずばり山本が週末の部練に何日ぶりに参加したかです。

先週末、196日ぶりに週末の全体練に参加しました。

日付でいうと2021年11月3日の納会レース以来です。

いかに自分が部に何もできていなかったか、戒めも込めてタイトルにした次第です。

 

そんなこんなで、今回はたった1日練習見にいっただけなのに図々しく日誌を書きます。

 

 

5/15(日)

前日謎の腹痛に襲われるも半日くたばってたら回復。

全体練は新港でクリテ練をするそうやけど伊藤田代ペアが部外練でおらんらしいから、練習相手要員として、見学気分で参加を決意。

 

前日のバイトが夜1時まであった関係でちょい寝不足感。

集合時間に関しては昔のルーズな感じにすっかり戻ってた。

自分自身とやかく言える行いをできていないのでこれに関してはノーコメントで。

 

こっからはちょこちょこ思ったことをちょい口うるさいくらいに書くだけ書いてくんで話半分くらいに受け流しつつ読んでってください to 後輩のみんな

 

 

新港までは移動。

移動区間はまあ前の人がアップくらいの強度で走ればいいと思う。

だからこそ、別に1人だけが先頭で引く必要は全くなくて、適当に変わってええんやないかな?

もし、脚力差がはっきりしてるとかなら、新港までの道なら、脚ある人が先頭をtempo下限くらいで少し踏んで全引きでもよき。

 

あ、あと、信号スタートはもっと後ろに気を遣いましょう。

全体練の移動区間なんで、安全と、移動後に質のいい練習をするためにも。

目安は信号渡るまではじわ〜っと後ろ詰まらないくらいにスタートして、信号超えてから軽く後ろみてみんな着いてきてるか確認するくらいがちょうどいいと思う。

 

まあそんなこんなで新港のセコマまで。

セコマで遅れてくる部員を待つ。

当たり前やけどこの時間は無くしたいね。

 

マジで口うるさいけど、コンビニとか休憩中は誰かに見られているという意識は常に保ちましょう。

これは北大のジャージ着てるかどうかとかの問題やなくて、サイクリストとしての自覚を持つということ。

 

 

そんなこんなで練習内容。

 

主将の提案のもと、@小周回で、

2周ペース走+2周レース走の後に2周レース走、その後スプリント2本。

練習の構成はよき、ボリュームはもうちょい欲しいかなくらい。

 

練習の中身のアドバイスはほんと現地でいったことくらい、思っている以上に質は高い練習できてる気がする、よき(何様)

あとは、やはり練習のボリュームは増やそう。

大体ペースで1周3:30前後、レースやと3:00くらい?よね、そっからレースの時間考えて周回数を逆算するのがいいと思う。

なんとなくやけどペース走は6~8周くらいで、レース走は何セットかするなら3~8周で2~4セットとかかな?

ペース走4周のちそのままレース走4周を2セットとかもいい気がする。

スプリント練習は現地でも言った通りできて3本とか。4本も5本もできるスプリント練はスプリント練じゃ無いです。

 

これらの組み合わせはその日のメンバーの人数と走力差で決めるのがいいと思う、みんなで話し合ってみましょう。

 

一つ例えばの話しとくと、走力差がある場合は、

強い側の人は意識的に脚を使う意識を持つだけでもかなり変わる、例えば普通乗らなきゃな逃げにあえて乗らずに、乗れなかった想定で後ろで展開してみるとか。

これはマジで例えばの話やけど、練習のレース走は、いろいろ試す場でもあると山本はおもてます。

 

スプリントに関しては自分は全くの専門外なので、鈴木とか有識者に詳しくは聞いてください。

 

レース走に関して山本が意識してたことは、アタックのタイミングくらい。

一般的に、ふと集団のペースが緩んだときが速度差がつきやすいので決まりやすい。

クリテなら、コーナー立ち上がりもがいて、ちょっと先頭がペース落としたときとか、逃げが吸収されたときとか。

それ+α、反応しそうな人とか一緒に逃げたい人、逃げたくない人の位置みつつかけれるとさらによきかなと個人的にはおもてます。

まあ個人の意見やから、全然間違ってるかもやし、ふーん程度で。

 

あんまり長々書いても需要ないんで、これくらいで。

これからできる限り朝練含め顔出してくんで嫌がらずに受け入れてくれると嬉しいです。

 

何かあればなんでも聞いてください、なんでも答えれるほど立派な競技者ではないけど。

ではではまたまた👋

 

最後に、帰りにめっちゃこっち見てきたひつじでもどうぞ