北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。

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お疲れ様です、山本です。

 

タイトルの数字、何の数字か分かりますか?

日誌やとためる必要も無いのですぐ答え言っちゃいますが、ずばり山本が何日ぶりに100km超えのライドをしたかです。

この前、619日ぶりに週末の全体練で100km以上に走ってきました。

日付でいうと2020年9月9日の青山での全体練以来です。

いかに自分が練習という練習をしていなかったか、戒めも込めてタイトルにした次第です。

 

そんなこんなで、今回はあんまり練習してない山本の練習日誌です。

 

 

 

5/16~20

色々こなさなきゃなことがあり平日の朝練に参加できず。

 

5/21

全体練で高岡へ。

高岡は去年の納会以来。

メンバーは、横河、青木、菅原、角田、と友達であり立教大OBの北井。

伊藤田代は外部練やから、少しでも練習の手伝いができればとジョイン。

 

内容は高岡3周、1,2周目はローテしつつペース走、3周目の2個目の登りからレース走的な感じ、に決定。ペースでは平坦は230w前後で、登りはみんなのftpやらを考えて4w/kgを超え過ぎないようにして引いてた。1周目は1年生へのコース紹介も兼ねていたので、少しゆっくりめ、特に問題なく回ってたと思う。

31:30 170w

 

2周目は少しペースを上げてた、先頭で240~270wくらい、けど登りは崩壊しないように4w/kg超えないくらい。それでも2個目の上りで崩壊気味、さすがに1周以上置いてくのは後ろの練習にならないので、登り終わりに待って、回収。平坦は変わらないくらいのペースで。菅原はパンクで離脱。

29:27 186w

 

3周目も平坦は変わらず、1個目の上りで青木が千切れる。待たない判断、2個目の登り入る時には横河と北井の3人。結構疲労してると思いきや北井が結構なペースでアタックするからびっくり。しかも横河もカウンターアタックしてる、結構引いてたからきついわと思いながらぬるぬるついて行く。上り終わりで落ち着いたので助かる、3人で固まれるギリギリを意識しつローテ回す。みんなの練習強度を意識することが走力差ある練習では大事やと勝手に思ってる。8割くらい270w前後で引いて、そこからちょっとずつじわ上げして、最後は300wくらいで踏み切っておしまい。

29:56 201w

 

久しぶりに長時間ノンストップでペースで踏み続けたのでかなり脚にきた。

なかなか難しいけど、各々が自身を伸ばせる強度にできる限り長い時間いれるようにしていきたいね。

111km 4h

 

 

5/22

全体練には参加せず、北井くんと2人でいつものコースへ。

いつものってのは発祥ぼくの朝活コースです。なぜか部員のみんなに広く認知され使われるようになってて嬉しいですわ。

 

小別沢は下りあった後の登りから徐々上げ。

5:21 236w

盤溪は序盤からしっかり踏む、感覚と身体がマッチしてて悪くない感じ。

4:30 298w

小林峠は徐々あげ、中盤300w、最後400wちょいまで。

3:43 277w

 

少し疲れてるときに踏めるの、現役の時からの癖な気がする、知らんけど。

34.2km 1h30m

 

 

5/23

オフ。

 

 

5/24

伊藤の練習を見学しにジョイン。

朝活コース。

週末の道新杯に向けて徐々にボリューム減らして調整しなきゃねとか言いながら移動。

小別沢は伊藤の全引きにヒイヒイ言いながら着いてく。

3:53 322w

盤渓は序盤ペースメイクしようと前で。伊藤が疲労溜まってるのか上がってこず、そのまま踏み切る。結構感触悪くない。

4:14 319w

グダって変に疲労溜めるだけになっちゃうのがいっちゃん勿体無いので、小林峠は流し。

その後はペチャクチャ喋りながら帰宅。

34.4km 1h27m

 

 

5/25~28

オフ。

現役部員は無計画にこんなに休んだらダメやで。平日は色々ごにょごにょやってたら時間なく、週末は雨やった。そろそろインドアトレーニングも再開せねば。

 

 

5/29

道新杯サポート。

レースレポートは記憶の新しいうちに自分の考えをまとめるのにとても大事なツールです。自分のためだけではなくて、それを見た部員同士でフィードバックし合えるだけでなく、未来の後輩が同じレースに出るときにとても大切な情報になります。

覚えてるうちに書き残しちゃうのがおすすめ、レースレポートはナマモノです、知らんけど。

 

ディスクロード羨ましいかぎり