北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。

つかの間だった疑惑

お疲れ様です、山本です。

 

先週からつかの間の休みをエンジョイしてるはずやったけど、休みぬるっと終わった説。まあけど忙しくなったというわけではなくて。マルチタスクすると優先順位をつける、が今年の目標やったりするから、自分を試せるいいチャンスに突入していってる(自ら選んで進めていけてる)ってことで、ほどほどに頑張ってこう。

 

まあそんなこんなで毎週末レース出て練習もしてる部員の練習日誌の隙間に院生のリハビリ練習日誌をねじ込まさせてもらってます。

 

 

6/6

オフ。週末の不規則な生活をリセットするべく。

 

 

6/7

朝練。朝活コース、メンバーは伊藤横河植村青木大平。

伊藤に練習内容をオーガナイズしてもらう。

小別沢は急勾配まではtempoくらい、急勾配もがきとのこと。急勾配は後ろ目から入る、前は伊藤がいい感じのペース、そろそろ自分からもがくかと思ったときに後ろから車がきてタイミング遅れるが逆にちょうどいい時間もがき切れた感。セグメント拾えず。

手元で、1:10 483w

盤渓は伊藤が5w/kgくらいでというからペースメイク、序盤から伊藤と2人。結局着いてきてるの伊藤だけならとペースを上げてほぼ全開走。いい感じに単発の出力は向上しつつあることを実感。

4:02 334w

小林峠はタイム差つけて各々全開走。自分は伊藤と一緒に最後尾から。やっぱりインターバル耐性というか、乳酸除去能力がまだまだ落ちたままな感じで、全然踏み切れず。セグメント拾えず。

手元で、3:02 329w

あとは流して帰宅。

35.3km 1h33m

 

 

6/8

オフ。

昨日バイトで寝るのが遅くなり、頑張ったけど寝坊。伊藤田代ごめん。二人のボトル補給受ける練習を手伝っておしまい。遅めやけどサイクリングしようかと思ったけど明日のフィールドワークの下準備の一部を失念していたことを思い出し走らず。

 

 

6/9

オフ。

フィールドワーク。結局帰ってきて下処理までしてたら家帰るの日付変わる頃に。家帰ってすぐもろもろ片して寝る。

 

 

6/10

朝練、青木がジョイン。

朝活コースは脚が揃ってると全部をあげめで追い込み続けられるけど、頂上のたびに待ちができるとお互いに練習効率が悪くなっちゃう。今回は特にだれやすい小別沢をカットして、大倉山を紹介しつつ盤渓~小林峠のコースに。

大倉山、盤渓は青木のペースで、自分はSFRしておく。

小林峠はIncr、いわゆる徐々上げで青木にぎりぎりまで付いてきてもらう。自分は最後500wくらいまでもがき切る。

3:34 303w

あとは流しておしまい。小林峠の後にくる距離様々な上り3つももがけるくらいみんなの脚ができ始めるといいなあと思ったり、自分も早めに戻します。

30.6km 1h24m

 

 

6/11

ニセコクラシックのサポートと応援を兼ねて週末はニセコへ。友達の前日刺激にジョイン。ラスト4kmほどにある宿からコースを逆走し黄金の湯の上りから折り返してゴールまで。

黄金の湯だけ上げる、友達がかなり仕上がっててきつい。

Gotoku Slope 8:30 262w

実際踏んだのは前半の区間のみ、6:20 286w

かなりぜーはーしたけどやはり単発の出力は上がってきた。おそらく今年になってから5~10minは40wほど向上してる、あと戻すの80wくらい?笑

35.5km 1h23m

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6/12

オフ。

ニセコクラシックサポート&観戦。自転車ロードレースをまともに観客として観るの初めてやけど、やっぱみんなすごいね、刺激もらう、やりたくなる。

 

 

そんなこんなでまた1週間おしまい。練習回数は最低限は確保できてるけどまだ急にもりもり練習すると必ず反動くる段階なので抑えめ。

自分が予想していたよりも単発の出力の戻り進捗はいい感じ。あとは徐々に練習のボリュームを増やしていって身体に負荷を慣れさせつつインターバル耐性をつけていきたい。

 

 

それではではでは。