こんにちは、B1の村田康介です。7月20日のサロベツTTと21日のs3クラスの60kmロードレースに出場したので、レースレポートを書きます。
7/18
旭山2本withみきや
調整のつもりで1本全力で登る。長期オフ後なのに足がまったく動かん。タイムも1ヶ月前と変わらない。
7/19
授業、準備のためオフ
留萌と同じく準備が長引き就寝時間は0時。もっと寝たい。
7/20<TT>
4時30分起床。朝食は高カロリーのパンとバナナ、レースは午後なのでコンビニでパスタとグミ、串団子をとる。アップをいつもより多めにしてみたところ、体温も足もいい感じにまとまる。3:15:382 5位
表彰台まであと2秒縮めなければいけなかった。
(反省点)
特に大きなカーブはなく、単純にどれだけ早く登って早く下れるかだった。登りきった後もう少し踏まなければいけなかった。登って終わりではない。下りでの加速ももっと早くできたのではないか。ペース配分は、中盤パワーが下がっている感覚はなかったので、特に悪くなかった気がしたので、パワーが足りていないと思う。下りで踏むのが難しい。
7/21<RR>
起床後、体は重いが、足の疲れは前日のストレッチや銭湯、タンパク質の補給のおかげか、ほぼなし。朝食は菓子パン、サンドイッチ(卵)、おにぎり2つ、コーヒー。レース前に、ゼリーとバナナ。レース中の補給はなし。
(1周目)
スタートと同時に逃げが発生。自分はほぼ最後尾なので、何もせずただ見ていた。1周目は特に何も意識せず、周りに北大のみんなが沢山いたので気楽に。登りも自信がないわけじゃないのでポジション取りも意識していなかった。
(2周目)
ここら辺から集団の前の方にいたらいいかなと思い、先頭のローテが見える位で、先頭に出すぎない位置でサイクリング。坂で仕掛けられる勇気はなかったので、2周目も特に書くべきことはない。なんか北大全然前引かないなとか怒られた。自分では完全にツキイチではなく少しは引いたと思っていた。自分は勝ちたくて必死だった。気づいたら人数減ってたので終盤くらいからスイッチを入れる。
(3周目)
急激にペースが上がってキツイと聞いていたが、案外そんなことは無くちょっと速度が上がったぐらいで、少しローテに加わる回数を増やしたが、ちぎれそうとか練習よりキツイとかはなかった。いつもの練習の方が何百倍もきつい。カーブ後の加速もちぎれることなくついていけた。坂で逃げ集団が見えたが、自分の集団の登りはめちゃめちゃ遅かった。ここら辺で抜け出そうとも思ったがどうせ追いつかれるだろうと考えてしまい飛び出せなかった。最後のスプリント早駆けしないことだけ気をつけて、早駆けした人が垂れたぐらいで、MAXに持っていけた。スプリントは4人に負けた。1:41:16:42 35.54km/h 8位
(反省点)
前を引かなければいけないらしい。前に行こうとしても、後ろの人に抜かされるから前に行けなかった。ツキイチしている感覚はなかったがめちゃめちゃ怒られた。学びました。前を引いた時も、スピードも前の人と同じぐらいだったが、合図を出していないのに後ろからきて強制交代だったので、自分は下手くそなんだと思った。練習のローテとは違うことがわかった。チキって自分から仕掛けることができなかったのも反省点だ。やってみたら、結果は変わっていただろう。最後のスプリントで、くぼみに連続で行ってしまったので少し失速した気がする。スプリント勝負だと勝てないという自分を変えたい。←わかってたんなら仕掛けろ。
ここまで書きましたが、言い訳にしか聞こえないですね。もっと練習します。他の選手の練習量は自分の何倍もありました。唯一よかったのはレース前の食事とアップくらいです。これは続けていきたい。最近のレースは、表彰順位+2位ばかりです。この2日間の課題をしっかり克服します。
最後に、一日目にサポートしてくださった北大の皆さんありがとうございました。運転してくださった、菅原さん、岳洋さん本当にありがとうございました。早く運転できるように努力します。