金曜日 望来手稲×2 120キロ
土曜 旧道一本のみ、あとは適当に50キロ
朝里は普通に登る。支笏湖はダンシング重視で登る。最後の手稲はコンタドール練(ダンシングのみで登る)しようと思ったのだけど、足がシッティングでまだ起動できそうなので計った。二つ目の信号からで24分3秒で、国道からなら25分ジャストくらいだと思う。単独190キロの後だから上出来。
でも相変わらず平坦やらスプリントやら短時間での出力、アタックのキレなどはあまり成長してない。
ヒルクライムの力はロードレースの一部でしか役に立たないので、下級生はそこの部分を考えながら練習してください。
トップ選手は優れたトラックの選手であることが多いから独走力やスプリント力があり、アタックのキレや反復能力もあり、そして登りも速い。要は色々な力が高次元て発現している選手。
下級生はまずS2、S3でばっちり勝てる独走力とスプリント力をつけるのが最初のステップだと思う。選手として最低限持っておかないといけない能力。(というかここで選手として大成できるか割と判断できる)
今シーズン下級生は登りあるレース出る人ほとんどいないんだから、市民レースで自分でどう走るのか考えながら練習したほうがいいよ。勝てる選手は一人だけだしね。ちなみに2位3位はほとんど価値がないと思って勝負してください。
――――――――――
インカレまで二週間。焦るけど、焦ったところで何をどうにかする時間もないこの状況。院生に欠乏した練習量及び長距離耐性を補う為、200越えをもう一回くらい挟みたい。