一年生の時に付けていた練習日記がでてきました。
手稲山の記録も残っていました。
2004/7/2 29分35秒
↓外乗り2800km+エアロバイクほぼ毎日1.5H
2004/8/18 27分40秒
で↓
2004/8/29 インカレ(11km周回コース)8/11周回DNF
で、インカレの反省、原文抜粋以下↓
インカレは力を出し切ったがそれでもリタイアだったので、仕方ないしクイはない。ハンパな練習では来年も同じ結果になりかねないので来年はかならず入賞をさらえる位の実力をつけて臨みたいと思った。
と綴られていました。
入部当初から速い速い言われて逸材あつかいされましたけど、手稲山は30分程度だったみたいです。意外と大したことないですね。
長くなりましたけど、言いたいことは誰しも最初から速いわけではないのであきらめないでほしいってことです。
僕にとって転機だったのは上に書いたインカレでした、そこでこれではダメだと思って練習に本気で取り組むようになって次の年それが結果となって花開きました。
結果を出すのは簡単ではないですが、部員だれしもそのチャンスを持っていると思います。あとはそれを信じて練習するかどうか?だと思いますよ。