北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。

5/30 オフ、午前中筋肉痛。 就寝前62.3kg

5/31 きじひき高原(練習区間10.5kmの登り)×6、池田さんと
1本目:足慣らし、心拍はあがりやすくオフ明けなので調子が良い
35:12 Av150bpm ,
MAX173bpm
二本目:計測+勝負。池田さんが調子悪く序盤でちぎれる。自分も4km超えたあたりでもたないと感じペース落とす。心肺機能よりも足に先にきた。足がきつくなるタイミングが明らかに早いので足の疲労が抜けていないのか?池田さんが切れてしばらくした後、自分も気持ちが切れ気味になってしまった、もっと追い込めたはず
31:15 Av174bpm MAX181bpm
三本目:(15分5分rest)×2。エンガル対策メニュー、家k打算を序盤で少し離した後は差が広がらずインターバル中に中だるみ気味。足がきつく頂上付近の急坂+向かい風で全く進まず。初の実走での15分インターバルは練習としての難しさを感じた。
(15分5分rest)×2 1セット目 Av172bpm , MAX180bpm
2セット目 Av170bpm ,
MAX180bpm
セコマ休憩
4本目:メニューを妥協して計測から足慣らしに変えた。ちょっとはきつく乗ろうと話して、スタートし坦々と登る。のこり追い込みたくなくアタックはしたくなかったが、残り1.5kmになった瞬間ペースがっつり上げる。頂上付近急坂での向かい風が強くなり全力踏みで9.5km/hとかで超きつい。もう踏む力が無くなってきていた。最後の1.5kmはかなり追い込めよかった
37:44 Av153bpm , MAX181bpm
5本目:繰り下げてタイム計測の予定だったが、単独走になって追い込みきる自信がなかったので、15分インターバルに変える。よい判断。足が限界で全く踏めず、特にダンシングがすすまない。疲れで質かなり低くなってる
(15分5分rest)×2 1セット目 Av163bpm ,
MAX172bpm
2セット目 Av158bpm ,
MAX167bpm
6本目:(1分1分rest)×15 + (1分4分rest)×2
ペースアップなどを意識してスタートダッシュ意識。足が疲れているときはいつもより軽いギアの方がよく進むことに気づく。1分1分15本目と(1分4分)×2は池田さんともがきあい。残ってる力をすべて使って勝負した。毎度太ももパンパンで死にそうだったが、2人だからこそできる強度。最後にレース並みの強度での練習ができてよかった。1人のインターバルもこの強度目標にしないと。急坂向かい風区間はインターバル中にもかかわらず、足が限界で斜行で登る

総括:メニューの質はどんどん落ちて行ったが、練習全体としての強度は高かったので満足。足のつかれるのが早かった、平日の疲れが残っていた+長い距離の急な下りの練習
が足りず対応できてなかったと思う。せっかく人と乗れる日なんだから体の調子を万全にしたほうがいいかな?オフの取り方変えた方がいいと思った。今日は池田さんが疲労のため調子悪かった、ひとが多ければ誰かが調子悪くても、誰かとは競争できるので練習の質が保ちやすいですね、ということで三浦くんが早く函館に来て練習に加わってほしい。

190km
練習後59.6kg