北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。

6/20 (金) 完全オフ。チャリ屋いって歩きすぎた。足つかれる

6/21(土)昨日の詳細。キジヒキ6周。大久保君と池田さん(池田さんは調整あるため3周まで)
移動中は心拍上りやすく調子よい

1本目:流し、UPこみ。ゆるくもきつくもなく坦々と
38:02↑(時計スタートし忘れ) Av 137bpm ,
MAX156bpm

2本目:計測、勝負 。池田さんがたんたんといくというものの序盤かなりハイペース。アタックはせず最後の勝負にしようと思ってたが、結構きつく、この強度が10kmつづくのからにげたくなったため2順目のローテで池田さんの呼吸乱れ始めたのでアタック。少し離れた後、差が広がらないどころか、ちょっとペースが落ちると差が縮まったため、気持ち切らさず踏み続ける。常に池田さんが後ろに見えるのでプレッシャーを感じながら、ゴール。結局差は50秒弱。気が抜けなく足をがっつり使った、抜くことができなかったためとても質高い
30:32 Av 175bpm , MAX
184bpm

3本目:(30s30srest)×20+(1分4分rest)×4
30sインターバルはrestはやすみすぎないようにした、最初池田さんと競り合ったため、めちゃきつく、池田さんちぎれてから自分ひとりであまり追い込みきれず、自分に弱い
(30s30srest)×20 Av 167bpm , MAX 174bpm
1分インターバルといいつつ最初の30秒ほどのダンシングの全力もがき練習、お互い意地の張り合いでくそ追込まれる。人とじゃないとできない強度。4本目のスタートダッシュで池田さんが攣ったため後退、池田さんが攣ったときに奇声をあげたため、笑ってしまい4本目はあまり集中できず。池田さんは攣ったのが人生初だったよう、自分もダンシングで踏みまくったせいか右ふくらはぎがつりそうだった。
1本目 MAX 178bpm , 2本目 MAX 178bpm ,
3本目 MAX172bpm , 4本目 MAX 170bpm 

セコマ休憩。セコマで歩いてるとき右ふくらはぎ攣りそうになる

4本目:流し。ひたすら坦々。セコマ休憩した後一気に疲れが来る。心拍150bpm固定で一定ペース意識。
43:08 Av 149bpm MAX 161bpm

5本目:(15分5分rest)×2
足がほぼ限界に向かい、何をしようにも足がついていかない・・・。追い込みやすいダンシングを多用
(15分5分rest)×2 1本目 Av  160bpm , MAX 166bpm
2本目:Av 151bpm , MAX
160bpm(ゴールまでいったため17:56)

6本目:(30s30srest)×20+(1分4分rest)×4
(30s30srest)はぜんぜんふめず、進まなく足は使い切った、1回目にやったときとメニューとして進んだ距離が全く違い愕然とする。
Av 147bpm , MAX 159bpm
(1分4分rest)×4は足振り絞って。大久保君ちぎった後に中だるみがひどかったので3本目、4本目は大久保君と相談し、序盤少し抑え気味にしてやってみる。中だるみがなくこちらの方が質が高い気がした。4本目は1分間意地でダンシングで踏み続けるつもりだったが、斜度が上がりギアが重く、残り5秒のところで力尽きた。
(1分4分rest)×4
1本目 MAX 158bpm ,2本目 MAX 151bpm ,3本目 MAX 155bpm ,4本目 MAX 158bpm

総括:足を使い切ったし、練習全体としての強度は文句なし。前は180km↑のると肩回りや腕、首がすごく痛かったが、今日は手のひらくらいしかいたくなかったので長距離耐性がついたとおもう。一方で距離だけでは追い込めなくメニューごとの質で追い込むことが求められる。人とじゃないとできない練習強度で、練習相手がいてくれて助かった。
5本目と6本目のメニューの順番を逆にすべきだった。今は湾岸クリテが目標なので短時間インターバルが一番重要な練習。練習の終盤になればなるほどメニューごとの質が落ちていくのでよりフレッシュな状態で目的のメニューをするべきだった。練習メニューの順序は大事。足売り切れ。

菅原君がせっかく函館バンク
でレースだったのに応援行かなくてすみません。片桐君、大東君はサポートお疲れ様です。寿司食いに行きたかったね