北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。

更新さぼってました。いろんなことに対してモチベーションが下がってて・・・。練習もサボり気味、ノートはちゃんとつけてました

8/31(日) HCRCにいく、江差チャレンジランと同じコース。中山→江差→中山(裏)。中山はと坦々と進むが、中山急坂とトンネル付近では上げようかなと思い、ペース上げる。登っているときいまのサドルのポジションだと登っている最中に座れる場所が少なく、ダンシングが多めになってしまい、ペースを上げたときに足が疲れてしまっていてキレが全くなかった、結局あんまちぎれず。その後はダラダラ―と江差に行く。江差コンビニ休憩でサドル5mm前に出す。「あと1,2mm後ろにすれば、ベストなんだろうな」と感じ
つつ、もうポジションになあやむのが嫌だったので放置。帰りは向かい風。前出てくれないのでひたすらペース刻みながら坦々ンと。サドルはまあまあいい感じ。中山裏につきペースを徐々に上げていくが、足もなぜかかなり疲れていて寺井さんが全然切れてくれない。ツールに向けてこんな登坂力で大丈夫なのかと焦りを感じさせられた。その後一人できじひき行こうかと思ったが、なぜか昨日今日のメニュー自体はそんなきつくないはずなの異常に疲れていたので帰る。

all 3:48:08 Av 141bpm , MAX 180bpm
145km
60.8kg

9/1(月) オフ。足に筋肉痛+疲れひどい

9/2(火)昨日の足の疲れで今日も残ってると思ったがすっかり良くなってて驚く。回復走の予定だったが腐ってやらず。ツールに向けて髪がうっとうしかったので切る

9/3(水) メニュー系。城岱TT→15分走→(2m6mrest)×3→(7s2mrest)×5→(15s2mrest)×5→(30s3mrest)×3
城岱TTはタイムが悪かった場合その日のモチベーションにかかわるのでやるか迷ったが、いまのポジションでちゃんと登れるという自信がツール前に欲しかったので、15分走×2にせず、1本目を城岱TTにする。ペースは20分間持続でき、途中で挫折しないようにするだけを意識。15分走みたいな感じでやる。タイムは21:33でまままあのタイムで安心できた
。ゴール後に踏み足引き足をバランスよく使えた感じ、もう少しだけ巡航速度をあげれるような気がした、心拍もしっかり上がったし絶不調期は脱出か?

レスト20分くらいとり15分走したが足に力が全く入らず質が低い
2分走スタートゴールを決めてやる、1本目はこれも足に力が入らず踏めず体がブレブレ、2本目以降体幹で体を支えて集中して死ぬ気でダンシングしてたがタイム的には1本目が一番良い。

7sや15sは前回より質高くできて満足、しっかりハンドルを握りしめることと、体幹で体支えることを意識してやる。15m走は質を保つのが難しいなと思った。つま先60

城岱TT 21:33 Av 177bpm , MAX 188bpm
15分走 Av 159bpm , MAX
170bpm
2m走 1本目2:23 MAX 170bpm , 2本目2:25 MAX 168bpm 3本目 2:25 MAX 166bpm

70km ,
61.9kg

5月20日に新しくした練習ノートが書き終わったため、新しいノートになった!

8月総括: 走距離→1966km ローラー→1:45
8月は主に札幌で練習。かなり高強度で疲労がたまる、オフもしっかり取るため距離はあまりかせげてない。いろんな人からアドバイスをもらい成長につながるきっかけをたくさんもらえたので良かった。しかし札幌→函館に帰ってくると精神的な疲れもあり気が抜けたのはいただけない。

9/4(木)オフ。本当は乗る予定だった。腐った

9/5(金) DHバー装着。サドルのセッティングを去年のインカレ以降大きく変えたのでDHバーを付けるとこぎにくい(もっとサドルを前に出してサドルを高くしたい)が、
TTの翌日にロードがあるためできないので我慢。
メニューは900m走×4+1.8kmTT→中山2周+きじひき。しかし腐ったため、出発が大きく遅れ、インターバルだけに。
900m走は1本目UPとか考えずにとりあえずやってみたら途中で足が爆死して、かたまり1:37。本番はしっかりUPしてからやらないとダメだなと思った。
2本目は胸元に太ももを引き付ける意識でやるといい感じだったので3本目もそれで行こうとおもいまたいい感じ、しかしポジションがあってないため体がめちゃくちゃぶれる。にわか雨にあって、気持ちが折れて3本で帰る。
1本目→1:37 2本目1:22 3本目1:19

9/6(土) 腐って練習しない、というよりは「いやいややるべきではないな」とおもい明
日にかける

9/7(日)池田さんと。久々に人と話す。コースは城岱→大沼2周→裏城岱。ゆっくり気持ちを切り替えるために気持ち良くサイクリング、スプリントだけする予定の心づもり。シロタイに行って序盤池田さんが一気にあげて、心も体もついていかず、超きつい。また久々に人にペースを作られて登るので、いつもだったら自分がきつくなったらゆるめるのでそれもきつかった要因。残り3km地点で池田さんが一気にばてぎみになり、ちぎるためにペースを上げようと思ったが、最後のスプリントで練習したいなと思って前にでてペース落とす。その後しばらくして、少し坂急になると強度あげて登るようにし池田さんの様子うかがっているが回復してあまりきつくなさそう。最終盤池田さ
ん前にでてきて、むしろ適当に強度あげてたりした自分が足使っていて辛くなり、またDHバーつけているためいつものこぎ方もできない+ダンシングができないのも効いた。予定通りスプリント。しかし体の限界の前に心がぽっきり折れてしまった。せっかく人と練習ができるのにもったいない。
久々に心拍190まで上げれてたのは良かった。またツールに向けて腐った生活を池田さんと一緒に乗ることで反省させられた。
その後大沼移動。大沼2周は周回中の前半はゆっくり坦々と。後半40くらいでローテ回して最後スプリント。ハンドルしっかり握りしめ、1回目は自分から仕掛けたが、最後の最後で30cm刺される。ギヤがかるかったか?2本目は俵くん、山田さん達が合流して。俵君にゴール地点を
教えた瞬間にもがかれて、完全に出遅れた。かなり距離がある状態からスタートしてびっくり、出遅れたのでちょっとしてから全力で追ったが差が全く縮まらない、むしろ俵君は抜き気味。せめてツキ切れぐらいはしたかったがやはりトラック選手は一瞬の出力が全然違うのだなと思った。その後俵君にスプリントについての姿勢、こぎ方のアドバイスをもらう。これから意識してやってみようと思う。
大沼から裏城岱にいきケイデンス30以下位で体がぶれずに+引き足意識でこぐ練習。そんなに疲れずに登ったなと思ったが、下った後、足裏側がすごい辛くなってた、自分は引き足の筋肉が全然ないのでこの練習は良いなと思う。
つま先60

城岱 all 22:37 Av 179bpm , MAX
192bpm
大沼周回 all 139↑bpm(止め忘れ) MAX 189bpm