北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。

明治外苑クリテリウム
クラス3b 6位
鹿屋には直くんと安本君がいた。序盤は元気いい人が飛び出していくのを見送る。予想通りぜんぶ吸収される。コーナーは基本的に前目前目ではいる、自分としてはサバイバルなレースにしたいけど一人ではどうすることもできない。安本君が足ためてるなーと思い、このまま最後までいくとヤバイと思っていたがどうすることも出来ず、最後の周回にはいり、安本君と勝負はしたくないので直くんの背中にふれ一緒にいかないか?的な感じのことをした。ペースをそこそこあげたが、自分のなかで若干最後まで足をためたいという心理が働き全力で踏めなく、結局ただのペースアップで、終了。もっとやると決めたら、踏み倒す覚悟が必要だと思った。
最終コーナーを4番手ではいりほんとうは1,2番手で入りたかったが、ここでも大丈夫かな?と油断したがコーナーはいる直前で2番手の安本くんがアタック。1番手と3番手のあいだで擬似的ななか切れがおき、3番手のひとを利用しようかなとおもってたらさが開く、その後朝日大とかの人が後ろからすごい早さで前にいき、自分もヤバイなと思って踏み始める。しかし差は広く若干もう2位以内はだめだろうけどもがく。途中道の窪みで車体がうきペダル回すのを止めないといけない状況になったがそれでも諦めずに最後までふみつずけたのは自分にとって成長した点だなと思った。また学連系のレースではじめてトラブルなく完走できてほっとした面もあった。
つめがあまい