北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。

更新サボっててすみません(._.)

今回は練習ではなくサポートとして参加したチームTT個人TTについて書きたいと思います。あと、かなり長文かつ文章が下手くそなんで興味無い人は読まない方がいいかもです(--;)

27日

この日は基本的に移動日で移動中は特にやることはなかった。宿についてから皆がヤマトに荷物を受け取りに行ってる間にとりさきさんと一緒に皆の機材を開いた。とは言っても輪行袋から取り出してディレイラー(外している場合)やホイールを付け、ディレイラーの変速チェック位しかしていないが…その後遅れてきたがーすーさんを迎えに行き、がーすーさんが機材を開くのを手伝いました。(ライトを持って手元を照らしていただけですが(--;))

28日

この日はチームタイムトライアルでした。小野寺さんが本部役員としてずっと本部テントにいたので、サポートとしては僕とOBの牧さんで選手のサポートをしました。まずは会場入りして荷物をおろしてからタープを設置し、その中にローラー台を設置しました。そして準備が出来たロードバイクから先にローラー台にセットしていつでもローラーを出来る状態にしておきました。その後監督会議と受付(これは会議が長引きそうだったのでがーすーさんに行ってもらいました)を済ませてゼッケンをレースジャージに付けました。後は極力選手自身が無駄に動かないようにタイムスケジュールを確認しその都度選手に伝えました。

スタート1時間位前に選手側にドリンクは何が欲しいのか(CCDか水か)事前に聞いておき、30分位前からドリンクを作り始めました。天気は曇りで気温もそこまで高くなかったが、選手は走ってると暑いと感じると思い、氷をかなり多目(ボトルの半分位)に入れた。そしてスタートをしてからは去年のレース結果や前にスタートしたチームが折り返してくる時間を測って、自分のチームの選手があとどれくらいで折り返してくるか予測をたてた。その予想時間の15分位前にドリンク(CCDと水を2本づつ)を作り補給地点で待機、長澤が水がほしいとの事なので水と叫びながらボトルを渡すことに成功。(これは去年のインカレのサポート経験が役にたったのかな…)そしてゴール後に帰ってきてすぐに選手から自転車を受け取り、ローラーをやるかどうかの確認をとってから自転車をローラー台にセット。その後閉会式までの間撤収作業をしたが、疲れている選手の作業が多くならないようにできる限り自分が動いた(例えばローラー台を早めに仕舞っておく,ボトルやペットボトルなどの細々したものの後処理等)。こうしてチームTTは終了。

29日

この日は個人タイムトライアルで、サポートメンバーとしては僕と亜門と小野寺さん,OBの荒井さんがいたので前日よりかは仕事が減りました。この日に気を付けていたのは、ドリンクを作るタイミングで、実は前日の補給で渡した水には氷が入っていなかった(入れる前に全部溶けてしまっていた)のでバスタオルと毛布でくるみ直射日光が当たらないようにしておいた所最後まで氷が溶けずにドリンクを作る事ができました。また、個人TTは出る選手が3人と前日より一人少なかったので、余裕を持ってドリンク(CCDを1本×3)を作れました。前日と同じように選手が帰ってくる時間を予想して、帰ってきたときに冷たいドリンクを渡せるように時間を調整して作りました(予想時間の10分前)。その後の流れは前日とほぼ同じなんで省略します。

本格的にサポートをするのは今回が2回目なので前回の反省を活かして、自分が選手として参加した時にやってもらいたい事をやるように意識してやりました。今回一番良かったと思うのは補給でボトルを渡す事が出来た点ですかね…反省としてはチームTTの時にゴール後に冷たいドリンクを用意出来なかったことですね(--;)

長文失礼しましたm(__)m