北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。

久しぶりの更新です。
だいぶ前の内容になりますが、TTTとITTについて書こうと思います。
27日
研究室の関係でかなりぎりぎりな日程で埼玉へ着いたのは1時くらい。もともとサポートの予定だったので。
それから自分の自転車を開き準備をしてから寝る。
28日TTT
今回はあまり機材トラブルがなかった。
出走までは順調にいった気がする。
レース本番
ローテーションする時の声かけとかが全然足りなかったと思う。
一週目の行きで足がつりかける。原因はスタート前にほとんど補給をとっていなかったことが考えられる。
レース中もなかなか補給が取れなかったように思う。かなり意識して補給をとらないといけなかったと思う。
レースで足をつったのは2年生の時の遠軽以来だった。一週目の帰りで引けるところまで引いて後は残りの3人に任せることにした。
3人で行った後はよくわからないが補給をとるようにだけ言った。
長い一人旅はそれなりにつらかった。
結果としてほとんど役に立てなかった。練習できてなかったとはいえもっとやりようはあったように思う。
サポートに来てくれた牧さんありがとうございます。今回は立哨員が足りず。2年生の知り合いの方に頼みました。ありがとうございました。
29日ITT
全体的な機材トラブルはなかった。
僕が使う予定のディスクホイールのタイヤが前の日のTTTで結構大きな傷が入っていたので会場についてから交換した。一応予備のディスクホイ—ルはありましたが時間もまだあったので予備としてとっておきたかったのでまあ判断は間違っていなかったと思う。前の日に見ておけということもありますが...
前日の反省をいかしレース前から多めに補給をとった。CCDを2本積んでいく。
レース本番
30秒ごとのスタートということで
前の選手が見えなくなるころにスタート。
走っていくと前の選手がみえてきたので前の選手を抜くのを目標に頑張る。
そうやって何人か抜いた。帰りは向かい風だったため速度が落ち前の選手もいなくなり一人で走っている感じがしてそれなりに辛かった。
ラスト1キロくらいから最後の追い込みをかけた。
いい感じにゴールくらいで限界だったのでまあよかったかなと思う。
補給を多めにとっていたので足をつることもなく走りきれた。
サポートに来てくださった荒井さんありがとうございました。

レースが終わり片づけを始める。
そのあと怖い首都高の運転が待っていた。
サポートに来てくれたマネージャーの小野寺さん、佐藤君ありがとうございました。
今回は様々なところから機材を貸していただきました。
TTバイクは芦沢さんと長嶋君からディスクホイールは小野さんから借りました。
結果的には使いませんでしたけど内田さんからホイールも借りました。
ありがとうございました。
いろんな人に支えてもらいながらレースをしているんだなと感じた大会でした。
今度レースをするときはもっと体を管理してからでなければいけないとも思いました。
一応次は国体予選に出る予定です。
ほとんど練習はできてませんが何とか時間を作っていきたいと思います。