北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。

タイトルを つけてみました どうでしょう

タイトルが無いと味気ないとの意見があったのでつけてみました。普通につけるのもアレだなと思い五・七・五にしてみました。季語はないので川柳ですね。ネタが尽きるのが先か卒業が先か乞うご期待。

6月4日月曜日
藻岩の次の日だったので練習はオフ。ネジ製図をなんとか期限内に提出できて安心。

6月5日火曜日
小島さんと石田さんと多田と手稲に。下から上まで2本4倍いかないくらい、勾配がきついところは4.5倍くらいで登る。1本目はゴルフ場の次の平地あたりまでついていく。何気に手稲最速タイムだった。まあ後ろについてたから平地が楽だったのだけど。2本目は全然踏めなくて橋あたりで千切れてしまった。そっからはせめて3倍は切らないように気をつけて、回復してきたら4倍ちょいで踏んでという感じで最低限追い込んだ。帰ってから機械加工実習で旋盤を使った。加工は難しくなかったが3時間立ちっぱなしなのが、かなり辛かった。自転車始めてから立つのが非常に辛くなった。

6月6日水曜日
前述の実習で足がバキバキで朝練どころではなかった。というより疲れすぎてソファーで寝落ちして起きたら朝練に間に合う時間ではなかった。この日から水曜全休が消えてしまい憂鬱な中、学校へ行った。そのあとはバルブ製図。

6月7日木曜日
1週間で最も憂鬱なコンピュータ演習へ。相変わらず全く意味不明なので終わり際にTAにやってもらった。というよりあの人数の教室にTAが2人しかいないのはおかしい。ぽく大は本当にお金の使いどころを間違ってるよなぁ…。
午後はバルブ製図。なかなか終わりそうにない。

6月8日金曜日
午前中製図午後から授業そのあと製図という生活。製図室の椅子で腰が破壊される。座りすぎてズボンと擦れて、ケツが痛い。

6月9日土曜日
日曜日は製図をやってる暇が無さそうだったので、土曜日の練習は諦めて朝から夜まで製図。おかげで完成させられたが辛すぎる。この日の練習は地獄の辛さだったそうだが、自分も感覚的には製図でTSS300超えましたね(白目)。製図に捧げた1日であった。

6月10日日曜日
高崎、飯塚、斎藤、神原、吉田くん、阿部、藤井先生と自分の8人で高岡。前日が高強度練だったということでそこまで、強度を上げず、ただ淡々と距離を乗る練習をすることに。先頭200wちょいくらい、登り3倍ちょいくらいで先頭5分交代くらいで回す。2周目くらいで神原が落車してしまい、藤井先生に連れて帰ってもらった(藤井先生ありがとうございました)。そのあとの登りで阿部が遅れ始めたので吉田くんに任せて残った4人で淡々と回す。5周目くらいから吉田くんが合流し、6周目の登りのあとの平地でペースアップ。先頭で300wくらいで踏むと吉田くんと斎藤だけになり、3人で2つ目の登りまで踏み、登りでちぎれた2人を待った。登りが終わったあとの平地で吉田くんがあげたので、またペースアップしたら2人になってしまった(斎藤は中切れでちぎれたらしい)。2人で辛いなと思いながら先頭300wくらいで高速ローテ。だんだんキツくなってきて出力が下がっていく。駐車場の手前で5秒くらいスプリント。キツすぎて全然出力出なかった(後で確認したら888wだった。ゾロ目。)。前日のような高強度のメニュー練も大事だが、とにかく距離を乗る練習も大事なのでこれからもたくさん乗ってベースを作っていきましょう。

昨日の練習で思ったが距離耐性がかなり落ちた。合宿のころより確実に落ちている。5周目くらいからキツく感じ始めていたのでマズイ。あと、序盤からずっと母指球のあたりが痺れていて辛かった。靴合ってないのか。