こんにちは、2年の飯塚です。
5/12(日)に長沼町でシーズン初めの道新杯がありました。レースレポートとして自分の視点から前日、当日を含め、レース内容を書けたらと思います。いつもの通り、レース本番の内容でも見ていただけたら幸いです。
自分はS2カテゴリで1.6km×16。
4周毎にポイント周回。(1位 5pt 2位 3pt 3位 2pt 4位 1pt最終周は2倍。)
結果
3位 8pt
前日
1年生の初ライド。新港。
まだ実走は怖いね。とりあえず事故がなく良かった。でも去年の俺らもこんな感じやったやんなって実感。
決輪替え。
何故か変速の調子が悪く、夜まで悩む。
案外良くない状況だった。
前日準備
一年生にキャリアのつけ方を教えながら、佐藤さんにキャリアのつけ方を教わる。効率いいね汗。
大会当日
5時起床。例によって、朝食は高級レトルトカレー。もはや決戦用カレーとなりつつある。
距離は少ないのでそこまで食べず。
6時集合で車で移動。そろそろ俺も運転する出番かなと思いながら、後ろでBiSH。できれば最初はコンパクトがいい。コンビニで軽量化しようと思ったが断念。
8時手前に会場に着き、設営をして、チャリにタグつけたり、ゼッケンとか。一年生ありがと。
8時半試走。
初コースなので入念にチェック。カーブがそこまできつくなく、注意する所はS字くらい?
ホールストレート追い風。早駆け疑惑。
S2出走が11時50なので、しばらく観戦。
エリートのレースを見て、あれはもし昇格できても、強くならないと何も出来ないやつやんって、感じた。
ちゃらんけの人と交流できた。面白かった。
1時間前にアップ開始。
すずそーさんと亜門さんともう一度確認。一応、今回は自分がチェックに入って、他の二人がポイントを取りに行く。
注意するところを確認したら、あとはローラでぐるぐる。勿論つーらんも飲む。
レース内容。
スタートは少し出遅れた。2列目にいたからしゃーない。こーすが狭く、なかなか番手を上げられなかったが、そこまで集団が活性化したかったのが幸い。亜門さんに前の方に連れてってもらった。ホームで踏んで2周目あたりでまえの方に着く。3周目、予定とは違い、鈴木さんが、ゆっくりアッタク。鈴木さんもアタックするつもりはなかったと思うけど、強度上げても誰もブリッチせず、集団がまだゆっくりだったので、なんか自然と差が開いた感じ。せかさず、ふたする。4周目で何人か鈴木さんに追いつこうーとするがとりあえず、チェックする。
少し強度が上がってたが、そこまでだった。
4周目はとりあえず鈴木さん1位通過。
俺は2位だった気がする。
ホットスポットを終えたので、集団がまったり。自分もまったりして自然と位置が下がる。今思えばこれが良くなかったかもしれない。自分チェック役やったし、あんまり凄いキレのあるアタックはなかったが、少しそれっぽいのがあってかなり焦った。また番手を上げて、8周目は鈴木さんをリードアウトしようと思ったら失敗。すんません。その後はとりあえず、集団のペースをコントロールしたり、チェックしたり。
11周目案外、脚に余裕あったので、オーダーとは違うけどとりあえず踏んでみたり。そしたら、札医の藪さん、サイクルプラザの人がたくさんいい感じについてきてくれたので逃げる。
12周目は集団と結構差をつけて、1位で通過。
その後、薮下さんに2人で逃げない?と誘われたが断ってしまう。いや、断わんなきゃ、優勝できたかも。しかし、脚もあまりなかったので。
けど、今度はサイクルプラザの人が3人で逃げましょ!(確信80%と言ったので逃げる。そこに亜門さんがブリッチして4人の逃げ。
13周目追い風区間でちぎれる。やらかし。後は集団でまったり。亜門さんの1位フィニッシュを願いながら、HCFポイントとりあえず稼げたかな?とある程度、達成感を感じながら、ゴールはそこまでもがかず。しかし、どうやら、HCFポイント、lapのポイントではなく、最終着順だったらしい。かなりの後悔。
しかし、亜門さんが一位ゴールの優勝、自分も3位には入賞し、鈴木さんも5位やったのでまぁ、北大のメンツは潰れなかったのかもしれない。
反省として
今回、一番の反省は何よりも亜門さんのブリッジについて行けなかったこと。今思えばいや、
ついていけただろと思ったが、実際問題ついていけなかったのである。それが悔しいなぁ、
多分、FTPあたりのワットを踏むのが苦手だったのかもしれない。4月は新歓、寒いなど大変な要素はたくさんあったのでしゃーないが、言い訳したら、しゃーない。
もうちょい、練習頑張りたい。
次はTTTである。そこまで脚があるわけではないが、チームのためにぽくだいチャリ部として頑張る。実際問題、結構練習はしてるし。
TTT終わったら、一年生にもたくさん付き合ってあげたい。でも、今はTTTを全力で楽しんで、結果を出したいです。
ps.一応、賞状もらったのだ。
最後に今回サポートして頂いた佐藤さん、運転をしてくれた吉田さん、大宮に感謝の気持ちを述べたいと思います。
ありがとうございました。
そろそろ俺も運転しなきゃ。