こんにちは、田中耀です。遅くなりましたが先週の留萌ヒルクライムTTのレースレポートをあげます。
前日
17:30からケントとトレセン。20分間アップと30-30をやる。疲れた。
そのあと19時から積み込みをして、夕飯を済ませて帰宅。寝る。
当日
3時起き、納豆ごはんを食べて準備して4時に部室前。誰もいなくて焦る。
キャリアを付けチャリを積み、ハイエースに乗って留萌へ。
YSDさんと検車&試走。「ラスト300mの看板が見えたらあとは気力だよ」というありがたい言葉を頂く。
いざレース。はじめてのケツ持ち、めっちゃ体傾くやんこれ。まぁなんとかなる。
1本目 06:08.975
最初の平坦はTKSKに付いて行こうと思って踏む。42km/h前後。最初はイケたが、終わりの方でだんだんちぎれる。ここであんまり必死になっても登りで息絶えるのでまぁいいかって思った。
いざ登り、水口とforestが見える。あれそんなに差がついてないんじゃね?wと思いながら登る。そんなことはなかった。
ラスト300mの看板が見える。かなり息が上がっていたので、シッティングのまま漕ぎ、ラスト200mの看板が見えたところでスプリント的なのをする。
ゴール。
ここで問題が起きた。体力が少し残っていたのである。
そこでYSDさんのアドバイスを思い出す。あぁ、そういうことか、ってなる。すみませんでした。
そして1年目唯一の6分台であることに気づく。2本目6分切れなかったら引退するわ、との意気込みで2本目に臨む。
2本目06:10.796
平坦、1本目と同じように42km/hを出そうとする。最初は出せたが途中からはそうもいかなくなった。向かい風だったらしい。ここで6分切りの希望が薄くなりつつも、山で挽回しようと思う。
山、踏む。1本目より踏む。後ろからSKM来る。逃げる。踏む。しんどい。
最後300mの看板が見える。今度こそ踏んだ。踏んだんだけどなぁ。
大宮とSKMに抜かれる。そして6分切れず。
《感想》
同期と30秒も差がついているが、登りでついた差であることに気づく(まぁヒルクライムTTだしそりゃそうか)。頑張ろ。
1本目と2本目のタイム差はそれほどなく、1本目の方が平地が速かったので、2本目の方が登りは速かったのだろう。ちょっと満足。
これが現時点での全力であることを受け止める。
練習しなきゃ。
最後に、運転して下さった佐藤さん、大宮、ありがとうございました。