北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。

生きてます

こんにちは、オンラインでの集団面接で明らかにカンペを用意してる人を発見した二階堂です。意外にわかっちゃうもんですね。

『コロナのせいで休暇もろくに出かけられんし、かと言って仕事(や研究)は休めねえしなぁ〜』みたいな状況が続いていますね。知らぬうちに気が滅入ってきて、いわば心のスローパンクみたいになる人も割といるんじゃなかろうか。そりゃそうですよね、褒美(休日の旅行等)無しに仕事や研究するなんて鬱に決まってます。
そんな時こそ『筋トレ』です。別にハードにする必要はありません。個人のレベルに合わせてやりましょう。騙されたと思って1ヶ月(週2×4週間=8回)やってください。1回5分でいいんです。良い意味で身体が変化しますし、気持ちも晴れます。720時間(1ヶ月)のうち、たった40分ですよ。
ほら、やらない意味はないですよね?


また今週から練習日記書いていきます。

8月17日月曜日
夕練。1人で当別ダムへ。駅から青山方面の道に入って5分くらい経ってから2年ぶりの30s30s×20。VO2Maxがどれだけ落ちているか恐ろしかったが逃げていても仕方ない。結果から言えばAvg411.5w(rest140w)。当然ベスト(3年の5月)ではないが、久々の割には悪くない。パワーウェイトレシオ?なにそれ、美味しいの?
真面目に考察すると、壊滅的じゃなかったのは30秒のベストが3年前より伸びたからだと思う(現在30sベスト865w)。

 

8月18日火曜日
ウェイトのみ。久々に130kg以上担いだが、思いの外軽かったので140kgに変更。3回のセットは140kgで良いことがわかった。少しずつスクワットに使う筋力が戻ってきてるけど、まだまだここからやわ。

 

8月19日水曜日
朝練。捷生と手稲山へ。なんと手稲山行くのは3年ぶり。そもそも山という山に登るのですら1年ぶり。せっかく2人で来たことだし、ちゃんと老害の役目を果たそうと思い、捷生のギリギリのペースで牽き、追い込んでもらった。捷生も自分も変速が不調で、両者とも徹頭徹尾としてストレスフルだったが、良い練習にはなったはず。よく粘れていたので、彼の今後が楽しみ。


今年は残念ながらトラックの大会に出られないけど、その代わりに2年ぶりにロードレースに出ます(札市民と道新杯)。去年一度もロードレースに出てないのでエリートではなくS-2での出走ですが、そこでちゃんとしたレースができるくらいに身体を仕上げておかねばなと。
頑張るぞい。

 

↓捷生の死体

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