北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。

ジョジョ上げ

こんにちは、B3の伊藤です。

暖かくなってきましたね。札幌でも遂に半パンが解禁され、練習しやすくなってきました!

レースは直近に控えていますが、シーズン自体はまだまだこれからなので、焦らず、徐々に整えていきたいとこです。以下、一週間の練習を

 

4月14日(木)

大倉山 with鈴木さん、横河、植村

 

大倉山三周。6倍とか出したかったがなんか無理そうだったので5倍から。二本目は5.5倍、三本目はまた5倍。316w-338w-316w。きついが、出力にはもう少し余裕があるはず。路面ガタガタなんが玉に瑕なんよな。その後、コース紹介がてら宮の森シャンツェ軽く登って小別沢の裏で無事死亡して帰る。いい朝練であった

 

31.18km  tss:87.2

 

4月15日(金)

支笏湖~千歳

 

金曜全休をフルに生かし、ソロロング。支笏湖の登りでsstやったが全然ダメ。パワーが出ん。千歳までL2で踏んだ後、いつもなら札幌直帰のとこを恵庭で曲がって札幌~支笏湖ルートに戻る、というコースにしてみた。この恵庭~の区間が中々辛かったが、パワーキープは悪くなかった。ヘロヘロになって帰る

 

129.91km  tss:215.6

 

4月16日(土)

岩見沢美唄方面LSD  with鈴木さん、横河、田代、たけし、あおき

 

鈴木さんの案内でLSD。が、後ろでもしっかりL2に入れるよう配慮してくれた田代とたけしの牽きのお陰で意外ときつい。折り返し地点まであと少し、というとこで鈴木さんアタックがかかり、そこからは田代とアタック合戦。特に目に見えた勝敗はつかなかったが、パワーの出方やキレ、余裕具合から完敗といってよいでしょう。一方で田代も俺もアタックの持続時間があまりにも短いことが課題として浮かび上がった。今後改善すべし。帰りはトラブルもあってグダっちゃったのでよい練習とはならず。tssも消費カロリーも期待してたようにはならんかった

 

144.47km  tss:205.5

 

4月17日(日)

手稲 with横河、田代、スガワラ

 

スガワラ君を連れて手稲。俺はケツと膝裏の痛みがすごくて一つも踏めなかったため、メニューもなにもせず一本登っただけ。210wくらいでゆるゆる。スガワラ君は普通に付いてきて、前日ハンガーノックでボロボロのガワヨコ主将が先にちぎれる。結局36分くらいで、現役部員の一部よりは確実に速そう。追加でsstしようとする田代を横目に直帰

 

36.72km  tss:65.3 ←鬼低い

 

4月18日(月)

オフ 授業受けるだけの日

 

4月19日(火)

小林峠 with横河、スガワラ

 

メニューに二人を付き合わせる。30s-30s8本を2セット。420w目安。も少しターゲット上げてもよいのかもしれん。とはいえインターバル練オンリーにしては結構疲れたし追い込めた。わざわざ遠回りして帰ったせいで2限ギリギリになる。主将は遅刻したらしい

40.93km  tss:113.1

 

4月20日(水)

駒岡

 

向かい風強いと駒岡は結構きついコース。逆に追い風だとクソ楽。この日は向かい風で、とりあえずT字路までsstを二本。16:43 286w、16:51 282w。向かい風強いのもあるが、パワーロスが結構ある気がする。先日ちょっと痛めた左ひざ裏をかばって変な踏み方になっとるんかも。その後、三本目は最初4倍で入り、途中から15s-15sを15セット。いつもメニューを山やワットバイクでやってたので、緩めの斜面でやってみたかった、というのがこの日の練習の趣旨。最後の登り周辺で1分頑張ったが、まあ終わっとる出力だった。グルっとサイクリングして帰宅

 

68.78km  tss:147.5

 

4月21日(木)

小別沢~盤渓~小林峠 withやまもとさん、横河、スガワラ

 

朝活。練習ノートに「ゆるめ」とか書いたら結構人が来た。小別沢は踏むつもりなかったが中途半端に踏んでしまった。先輩にも話したが300wの出が悪い。クンって踏んだら出るくらいだったのにやはり調子悪し。盤渓は4倍くらいでおしゃべりしながら踏み、小林も300w周辺くらいで。スガワラ君に色々教えてる山本さんを置いてきぼりにしたつもりが残り100mで普通に追いつかれた。青看板スプリントで先輩にパワー入力の下手さを見せつけられた後、ゆるゆる帰る。暖かくて気持ちの良い練習であった

 

36.52km  tss:71.1

 

調子が悪い。でもCTLは今まで一番高いし、筋肉の具合も良いらしい(内山さん談)。飯山まであと一週間、伸びしろ信じてやっていきます