北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。

今年の1年生強い定期

実際2年目の春先が正念場(ガチ)なので頑張って乗り越えてほしい。
こんにちは、6年目の大宮です。


7/1土 高岡3.5周
with 1年生2人
1, 2周目:「ペースで」とは言ったものの、サイコンがなく適切なペーシングがわからず、つい踏んでしまっていた模様。出力と主観強度の対応が追いつかない。
3周目:登りで踏む感じで。1つ目の登りの渡部君の引きが強力で危うく千切れかける。その後の2つ目の登りのアタックはエグかった。ぶっ飛んで行った。勾配緩んだところでなんとか追いつき、ローテ。最後に信号手前の坂で踏み、そこから命からがら逃げ切る。
3.5周目:1つ目の登りだけ頑張る。だいぶ出力も出るしダンシングの掛かりも良くなってきている感じ。
その後、望来の登りに入る交差点を左に曲がらず直進し、海岸沿いを帰る。風が強い。


115.34 km  3:40:56  Ave. 31.3 km/h


7/2日 青山
レースペースで走るコンセプト。
北大〜当別市街地:信号少なくなってからは250 Wぐらいでベッタリ踏む。FTP付近はちゃんと出力できてる感じ。
当別市街地〜駐車場:行きと同じペースで約2分のローテ。残り2 kmぐらいのところで菅原君のアタック。自分の脚では追いつけず、中村君の後ろにタダ乗りして合流。この合流したタイミングがアタックの掛け時だったが、そこまでの脚がなくそのままお見合い状態に。菅原君のスプリントに入る気配で腰を上げるも踏み切れず垂れる。最後は田中君に捲られる。勝つ気でいたのでかなり悔しい。
休憩して復路へ。
駐車場〜当別市街地:往路と同じ感じで。特に展開こそないものの、向かい風の強さも相まって少ししんどい。最後スプリント掛けようとしたところクリートが外れて不完全燃焼で終わる。もっと早い段階からアタックやペースアップでハードな展開を作れば良かったと後悔。


そのまま帰還。移動含め平均34 km/hに迫るなど、かなり良いペースを刻めたのでは。


94.60 km  2:47:57  Ave. 33.8 km/h


7/4火 朝里
張碓でちょい踏み。手元で250 Wぐらい。ラップ取っておけば良かった。
朝里付いてからSST


24:27  240 W


当初はループ橋越えた後の下りで止まる予定だったが、そこまで10分かからなかったのと、なんか良いリズム刻めてて止まるのが勿体無かったので、そのまま後輩を置き去りにし突き進む。申し訳ない。
20分2セットするには登りが足りなさそうだったので「このまま上まで行っちゃえ!」と思ったものの、結局キツくて一旦打ち切り、5分のレストへ。仕切り直して上まで。


5:24  242 W


転回場で後続と合流。思い出()の朝里トンネルで記念撮影も。その後、適当にローテーションしながら下りへ。
途中からはハイペースでローテーションしたりアタック掛けたりして帰路へ。チェーン伸びすぎて変速が上手くいかないことがあった。張り替えねば。
帰りにインターバルをしに小林峠へ寄り道。30s-30sを何本か。本数をいまいち稼げなかった。高強度がもう1歩足りてない感。


100.59 km  3:34:08  Ave. 28.2 km/h


7/5水 青山
脚がカッチカチだったので割り切ってエンド走。ひたすら淡々と。


当別市街地〜T字路〜当別市街地
2:28:40  177 W
左:右 = 59:41  (←?!)


60 km地点あたりから腰と右脚の付け根が度々痛くなる。距離耐性がかなり怪しい。


137.43 km  4:26:07  Ave. 31.0 km/h


7/7金 旭山・幌見・小林
旭山で3min-3min*3本。310 Wぐらい。
幌見は流して小林峠の北斜面で3minをもう1本。出力は同じぐらい。
南斜面で30s-30sもやりたかったけど全面草刈り作業中で断念。
帰ってバイクの大掃除とチェーンとホイールの交換。Roval速すぎ。


25 kmぐらい 1時間ぐらい


あ と 1 週 間 。
無酸素インターバルとスプリント練が全然間に合ってない。来週ずっと天気悪そうだしやばいですわよ。

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左右のアンバランスと体幹の無さよ