こんにちは、B1の中村です。8月20日に行われたモエレ沼タイムトライアルに出場したのでその振り返りをします。
〜前日まで〜
あまり自転車に乗れない日が続いた。レース前の一週間は手稲山で体力を戻しつつ新港の小周回でTTの練習を少しだけ。前日は11時半くらいに寝た。
〜レース当日〜
7時半起き。自走で会場へ向かった。エントリーを済ませ、試走でコースを確認した後は結構時間があって暇だった。自分の番が近づいてきたタイミングで岳洋に手伝ってもらって少しアップした後、スタートラインへ。
〜レース〜
レース自体短すぎたし、ずっと平坦のコースのため、正直書くことがあまりない。ずっと頑張って漕いでいたつもりだったが、岳洋いわく、僕の最初の直線でのスピードが北大の中でダントツで遅かったらしい。パワーがないのが問題なのか?
結果はS-3で11位でした。(14人出走)
結果はかなりヒドイことになってしまった。ここは良かったなと思う部分はひとつもなかった。平坦のタイムトライアルは体重の軽い僕にはかなり苦手な部類に入ると思っていたから正直レース前からモチベーションが低かったことが良くなかったと感じる。また、カーブを曲がるときにスピードがかなり落ちてしまっていたと思うから技術面でも全然ダメだったので意識して練習したい。体格的にこのレースでどうしても勝ちたいという気持ちはないけどパワーが足りないというのはロードレースでも欠点となるのは事実なのでパワー系の練習もしてみたい。たぶん次の札市民が今年最後のレースになると思います。次はもっとマシな順位を取るつもりなので頑張ります。