今まで書いてなかったレースについて…
エンガルクリテ
事前の打ち合わせで、鈴木さんが逃げ、大東と一緒に集団をおさえる作戦でいくことに。
スタートに失敗し集団後方からレースが始まる。数周するも、あまり前に行くことができずかなり焦る。なんとか先頭付近にでれそうと思い始めたところ、2番手を走っていた大東が落車。このおかげで前のペースが落ち、鈴木さんが逃げる形となりオレは集団先頭に。ここから集団をおさえながらレースは進み、ラスト2周の途中から集団をおさえることに失敗。みるみる鈴木さんとの差が縮まっていくもギリギリのところで鈴木さんが逃げきりに成功。初めてチームとしてのレースをできたように思えます。
エンガルロード
2周目までは集団はゆっくりで、談笑しながら走ることができたが、3周目の下りで数人がしかけ4人くらいの逃げができる。4周目の前半で逃げを吸収。4周目にはホットスポットが設定されており、先頭通過者には景品がでる。大東に「ホットスポットを取らせてやる」と言われ、下りを引いてもらうことに。大東のおかげで先頭で上りに入ることができ、ペースを上げて上りだす。途中で後ろを見ると集団がバラバラになっており、着いてきてるのはプラザの選手だけ。ここでさらにペースを上げてプラザの選手を振り払い、ホットスポット獲得。5周目は少しペースを落として後ろを待ち、追いついてきた選手を含め5人でまわす。途中で脚がつりそうになりちぎれるも、上りでちゃらんけの菅原さんを抜き、なんとか先頭の3人に合流。6周目が始まってそうそうにちぎれ、そこからゴールまで1人旅。
脚がつりそうになった後にゼリーを補給すると、つりそうなのが治ったため、補給の大切さを学びました。
きじひきヒルクライム
パレード終了と同時にガースーが開幕アタックをしかけるも、上りになったとたんに吸収。ここからは集団先頭に位置しながら走り続け、早い段階で清水さん・アダムさん・エリートの人と4人になる。序盤はずっとエリートの選手が引いてくれたが、最後の坂を前にS-2の3人で相談し、エリートの選手をちぎる。最後の坂を登っているときに事件発生。videに変えてから初のチェーン落ちが発生し、レースが終わったと思った。しかし、アダムさんが背中を押してくれたおかげで、なんとかチェーンを戻すことに成功。このとき清水さんは僕を待つことにすごく不満そうでした…
この後、ペースを上げた清水さんとアダムさんについていけず、3位でゴールとなりました。
家に泊めていただいた清水さん、本当にありがとうございます。
レースレポート遅くなってすいません。
