北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。

更新遅れてすみません。遠出していたので+最近更新が遅れているのは学校の授業コマ数が減り、生活時間+リズムがくずれて、いつも練習日記を書いてた時間が変更されたからです

8/1(金) 足はだいぶ回復。練習できなくもない足の状態であったが、回復走するつもりで気持ちを作ってたので中山峠1周の回復走。あまり負荷をかけすぎず140bpmくらいで抑える。
しかし中山峠スタート3km地点でホッチキスの芯的なものがタイヤに刺さりパンク。変えチューブはめるも、噛んでパンク。パッチでなおしてはめて空気注入。6までいれて8まであと少しと思ったところでまさかのポンプ壊れ、空気全抜け。どうしようもなくなってしまい仕事中の池田さんに連絡して、車を出して
もらうことに・・・。自分のリスク管理が悪すぎた。簡易ポンプが壊れかけなのも気づいていなかった(パンク修理全然してなかったので)し。なによりレースを2日後に控える池田さんに車をだしてもらうのが申し訳なかった。すみません。またありがとうございました。IRCタイヤ無パンク神話は5592kmで終焉をむかえた。

20km、就寝前63.5kg

8/2(土) 昨日池田さんの車をまつときに長時間立ってたりしたせいか足に疲れ。池田さんの車にのってニセコへ。2:00位につきそこから試走し始める。UPなしで足が固まってたせいか、ニセコクラシックのときにかんじた不調がくる、心拍、呼吸が変に上がってしまい休もうとしても全然戻らない。スタートしてすぐに「これはや
ばいぞ」と感じる。池田さんが向かい風の中全引きでペースを上げるのに対し、後ろにつき千切れないようにするので序盤精一杯。いつ千切れようかと考えるほど。8km地点でようやく復調してきて細道に入りだいぶ復調。勾配が急になりケイデンスで進む。思った以上にタフなコース。池田さんの試走なので一人でいくことはないように+ペースを変にかきみださないようにすることを意識。急坂は自分のペースで登り離れると緩める感じ。かなり高強度で城岱TTの序盤、中盤くらいのキツサでよい練習。2,3本目は質を保てなさそうだった+気持ち乗らないのでやめる。池田さんの調子よく、きっとこの走りだったらS2で絡むんだろうなと思った。しかしレース前日の人の走りとは思えないほどの疲労残り
そうな高強度で池田さんは登りました・・・、きつかった。36分くらいでのぼったのかな?

試走  Av173bpm , MAX
188bpm

35km?

8/3(日) 三浦の試走に一緒に行って、ペース上げたり下げたり。レース前なのに不思議な走り方をするなと思ってました。三浦君とくだる途中、佐野さんが登ってるのに遭遇。Uターンしてレース前だし迷惑かなと思いつつも、どうしても佐野さんの走り方を見てみたかったために、ピタリとつく。フォームのぶれがいつも走ってる周りの人たちよりも明らかに少なく、自分よりも少ないなと思った。佐野さんも自分に応えてくれた?のかすこし急な坂になったところでペースアップ。「やったー」とおもってこれについてことうとダンシング始めた途端にポケットから物を落として止まる。残念+良い経験ができる機会だったのにもったいなかった。時間が少しやば
くなってきたので下り全力で下って車に戻る。池田さんがまだアップ中だと思ってたら片付けを始めていて痛恨のミス?。自分がやろうとおもってたのに・・・。荷物を取って登る。たらたらと登るとレースの邪魔になる可能性がなくはなかったので、かなり高強度で登り、ゴール着くころにはぐったり・・・。レース観戦。先頭ゴールは有名選手5人による争い。自分もレースに出てこの5人の中に入れたのか試してみたかったなと思った。終了後大回りで駐車場に戻る。合宿の件でお世話になってる木村君とも話せてよかった+大人数でいろいろな人と話しながら下れて楽しかった。札幌にいくのがより一層楽しみになった。
今回のニセコ観戦は3週連続のレースで精神的にだいぶ疲れてしまっていたので、レ
ース観戦をし、いろんな人と話し、グルメを楽しみよいリフレッシュとなった。しかし痛恨のミス?、池田さんの撮影だけ失敗・・・。痛恨のミス?、メガネなくす・・・。

72km? 、就寝前62.1kg

7月総括:走行距離1252km ,
ローラー7時間25分
3週連続のレースで調整期間があり走行距離が少なくなってしまったが、仕方ない。6月が成長を感じられた月であったが、7月はエリートに上がってたから思うように結果を出せなかった。また絞ってた体にも、カーボローリング失敗や調整期間が長かったために脂肪が増える+練習ができていないために体力が落ちたような気がする。8月は札幌での練習もあるし、しっかりおいこみ一皮むけて実力をつけてツールド北海道(市民)に臨みたい。またそのために脂肪も落とす