先週末、サロベツ100マイルロードレースがありました。それについて書きたいと思います。（tour de 期末テスト2018真っ最中なので、簡潔に書きます。すいません汗)
結果S3 31位 １時間43分41
今回はテスト期間真っ最中のであまり練習ができなかった。しかし十分に攻める気はあった。
大会前日
ハイエースで札幌からサロベツへ移動。とても長かった。先輩はレースもあるのにあんな長距離を運転してくれたので(逆にS藤さんはサポートだけのために来てくれた)、頑張って寝ないようにした。練習から恋話まで色んなことが聴けた。あと、4年の先輩方と練習できる機会はもうあまり無いので、後期からは1限を空きコマにして朝練で色んな技術を盗みたいとも思った。せめて練習内容を共有できたならと思う。
そして、会場につき、試走へ。コースはほぼ平坦で、スプリントやと感じた。夜はパスタ祭り。うん、しばらくパスタはいいや。
大会当日
4時半に起床。実は2時から若干の尿意があって目が覚めていたが、外が怖くて中でグダグダしていた。だって、怖いやん。そして、朝ごはんを食べて着替えて、会場へ。
今日は快晴だったが、風が強かった。
そしてレースが始まった。予想以上に皆んな飛ばしていて、スタート後よ下りは70キロは超えていた。しかし、向い風区間はほぼサイクリングだった。1周目は集団の真ん中で2周目以降からは北大も引いているアピールで前へ。（そこまで引かなかったけど……)
3周目、スピードがアップ。普通についていけたが、イン側に入るとうまく抜けられなかった。坂道でできるだけ前の位置をキープ。結構、脚がキツかった。ラスト5キロでSSDさんがひょっこりアタック。アタックすることは知っていたが、場所が予想と違ってビックリした。でも捕まると思って集団に任せたのに、結果的に一人エスケープでSSDさん優勝。便乗しとけばよかったヤバイって。(強い……）
そして、北大のみんなもヘアピン後の坂でアタック。自分も途中までついていった。更にさいSITOさん、OOMYがペースを上げる。脚がちょっと残っておらず、瞬時に反応できなかった。少し休めて、再びペースを上げて彼らを追走。距離が縮まり、多分追いつけると思い、カーブを攻めようと思い、攻めたら落車。マジ勘弁だった。また、同期のTKSKを巻き込んでしまった(巻き込むというか、彼の前方にいたので彼は必然的に俺を避けるために止まることになってしまった)不幸中の幸い、TKSK以外は巻き込まず、TKSKのチャリにも何も支障がなかった。しかし、TKSKの前輪が何故かパンク。多分、俺のせいであることは間違いないけど……。TKSKはスタッフにタイヤを替えてもらって再スタート。俺も重傷ではないので、外れたチャーンを入れて約2分後はしった。
TKSKのレースを崩してしまったことについては本当に申し訳ない。この場をかりて、謝りたい。ゴメン。何かをとりあえずTKSKにする。
落車の影響はホイールやフレームには全く無かった。うれしい。(勿論、嬉しくないけど)だけど、クランクのチェーンリングが落車の影響で少し曲がってしまい、リアのトップにすると金属音がなってしまうようになった。直さなくては。
今回のレースを通しての反省はいっぱいある。落車の原因はカーブの技術不足というよりはあそこで瞬時に反応できる脚がなかったこと。圧倒的に練習不足。笑えなーい。そして、集団レースで焦りすぎて、前にいすぎたこと。もうちょっと後ろにいても良かったかもしれない。レースはムズイ。あともう一つ言えば、チャリの整備不足。実を言うと、リアのギアがトップとトップ手前にうまく入らなかった。そこまでレースで使わないと思っていたが、バリバリ必要だった。下りと平地はマジで大変だった。とにかく、決してナメているわけではなかったけど、結果から言えば広い意味での自転車競技に対してナメていたんだなと実感した。
つぎはテスト明けにニセヒルがある。そこまでにはワガママかもしれないが先輩に付き合ってもらって、自転車を直したい。そのままで挑むってのは今回の教訓を全く生かしてないことになってしまう。そして大会では落車して誰にも迷惑かけずに、全力を尽くしたい。テストはテストで忙しいが、絶対手は抜きたくない。だから生活にメリハリをつけて時間を有効活用したいと思う。頑張るもん。テスト明けはガチる。
最後にOOMYやSITOさん、myzkさん、長澤さん入賞おめでとうございます！！カッコいいし、羨ましくて嫉妬しちゃいます。次は負けたくないぞー。また、S藤さんサポート本当にお疲れ様です。「俺のレースをここからだ」と言ってモンエナを買って、サロベツからの札幌の帰り道を駆け抜けた先輩の後姿は今でもまぶたの裏に残っています。とにかく感謝です！！
そしてTKSK改めてごめんな。次は二人で頑張ろうな。
しばらくtour de 期末テストは続くので日記はしばらく書けません。すいません。あ、でも安心して下さい。マイヨ・キマツ・ジョーヌは俺がとってみせます。では、また笑。
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