北海道大学自転車競技部の練習日記

北海道大学体育会公認の自転車競技部の練習日記です。部員がそれぞれ記事を投稿していきます。


7/6(日) 支笏湖

1ヶ月ぶりぐらい、2回目の支笏湖。前回は最初の登りくらいですぐにちぎれたのでリベンジ。 大東さんを追う形になったが、途中気持ちで折れたので反省。自転車競技はメンタルの要素が大きいなと思う。また、手稲のような慣れたコースだと、ペース配分が分かるが、慣れていないとうまく追い込めないように感じた。が、大会ではそうも言ってられないので自分がどこまでのペースに耐えられるのかなど探っていきたい。菅原さんが戻ってきてからはかなりの速度でローテを回した。一人ではもたなかったと思える速度で、集団で走る強みを感じた。滝野線?を進んで、山登るあたりでお腹が減って力が出ない状態に。ガクッとちぎれた。雨も降ってきて、補給の量を間違えた自分を恨む。信号で待っていてくれ、全てを察してくれた大東さんが、パンを差しだしてくださる。命のパン という言葉がどこからか浮かぶ。大東さん、雨の中待っててくださった先輩方、ありがとうございました。これからは補給は余裕もって準備するようにします。